【POP/INDIE】2020年上半期ダークホース盤必至!MF DOOMもゲスト参加したWilma Archerの1st!

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2020.03.27

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ディスクユニオン ROCK / POPS / INDIE


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まるでFKJをジャズの深海にうずめたロンドン・フェローシップことWilma Archerによる2020年上半期ダークホース盤必至の1st!
2018年にリリースされたエレクトロニック・ソフト・ジャズの傑作「Scarecrow」で話題を呼び、UKソウルの新星 Nilufer Yanyaのプロデュースや<Stones Throw>の大型新人Sudan Archivesとのコラボレーションで知られるロンドンの才人Wilma Archerが待望の1stアルバム『AWestern Circular』をリリース。

サックス、ドラム、ギター、ピアノなどほぼすべての楽器を自ら演奏し、制作に5年間の月日を費やした本作は、John Fante の小説にインスパイアされ、Frank Zappaから清水靖晃、RobertWyattやArthur Russellなどディープな音楽リファレンスをもとにしながらも、まるでTom MischやFKJをジャズの深海にうずめたようなビタースィートで官能的なムードと抜けのいい絶妙な温度感で編み上げられた全10曲を収録。MF Doomが独白するラウンジーなソフト・ロック「LastSniff」、名門XLに処女作を残すLaura Grovesと、Future IslandsのヴォーカルSamuel T. Herringが哀切極まりないデュエットを披露する「Decades」、さらには盟友Sudan Archives参加の「Cheater」など豪華アーティスト陣も集結。

4/3に世界同時発売される本作は通常盤CD/LPに加え、限定クリア・ヴァイナル、さらにボーナス12インチが付属するデラックス盤の4形態でのリリースとなる。