【PROGRE】マニ・ノイマイヤー&武田理沙 5/12: 日本とドイツのインプロバイザーによる奇跡のデュオ作発売! ◎ユニオン限定特典付き

  • PORTAL
  • ニュース

2021.04.15

  • LINE

  • メール

ディスクユニオン PROGRESSIVE ROCK


日本とドイツのインプロバイザーによる奇跡のデュオ「マニ・ノイマイヤー&武田理沙」
ロマンチックなバラードからノイジーなサウンドまで、極彩色の9曲を創造。



■■ ディスクユニオン オリジナル特典 ■■
本作をご予約/お買い上げのお客様に、先着で “ 未発表音源収録CD-R ” を差し上げます。


Mani Neumeier -----
マニ・ノイマイヤーは1940年にドイツのミュンヘンで生まれ、1965年にスイスのチューリッヒにあるアイリーン・シュヴァイツァー(p)トリオで音楽活動を開始した。
彼らは独自のフリージャズを考案し、マニはヨーロッパで最初のフリージャズドラマーとなった。この時期、彼はペーター・ブロッツマン・トリオ、マリオン・ブラウン、ユセフ・ラティーフ、フィリー・ジョー・ジョーンズ、グローブ・ユニティ・オーケストラ、チャンピオン・ジャック・デュプリーなどとヨーロッパで共演した。1968年にベーシストのウリ・トレプテとグルグルを結成し、後にクラウトロックと呼ばれるようになるドイツのアンダーグラウンド界で最も重要なバンドの一つとなる。52年間に渡って絶え間ないツアーを続けてきた彼らは、現在も積極的に活動を続けている。34枚のLP/CDをリリースし、世界中で約3730回のコンサートを行った。 1996年に東京タワーの蝋人形館でマニの等身大蝋人形が展示されて以来、毎年日本を訪れ、吉田達也、川端誠、津山篤、坂田明、内橋和久、灰野敬一、ダモ鈴木、マンドッグ、武田理沙、山本精一、巻上公一など多くの日本の音楽家と共演し、彼らと一緒に多くのCDを制作した。

武田理沙 -----
北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始める。大学時代はドラマーとして活動。2011年上京し、ブルース・ジャズ・インプロヴィゼーション主体のセッションに多数参加する。様々な形態のバンド/ユニットで活動する傍ら、2016年よりソロ活動を開始。ピアノ・エレクトロニクスを駆使した即興演奏、映像作品に音をつけるパフォーマンス、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが好評を博している。これまでに作曲/編曲/演奏/録音など全てを一人で手掛けたアルバ厶「Pandora」(18')「Metéôros」(19')をMy Best! Recordsより発表。複雑なメロディとハーモニーに漲るリズム、音列などが構築された末に、これらが自由に、しかし緻密なアンサンブルで具体化された大作として大好評を得る。また、ライブでは坂田明、吉田達也、山本精一、横川理彦、鈴木慶一、マニ・ノイマイヤー(敬称略)らと共演し、活動の幅をさらに広げている。

最新ニュース