【NOISE/AVANT】実験的なドローンサウンドで人気を博すSarah Davachiが自身のレーベルより2020年に発表した作品をコンパイルした 数量限定の5CDボックスセットをリリース

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2021.04.30

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ディスクユニオン NOISE / AVANT-GARDE


実験的なドローンサウンドで人気を博すSarah Davachiが 自身のレーベルより2020年に発表した作品をコンパイルした 数量限定の5CDボックスセットをリリース!! 

60~70年代のミニマル音楽、バロック音楽、スタジオ環境における実験から影響を受け、アナログ・シンセサイザー、ピアノ、電子オルガン、パイプ/リード・オルガン、ヴォーカル、テープ・サンプラー、管弦楽といった多彩な音色を用いた楽曲制作を行うカナダ出身のアーティスト、Sarah Davachi。

これまでに〈Superior Viaduct〉、〈Ba Da Bing!〉、〈Recital〉、〈Boomkat Editions〉といったレーベルからリリースを重ね、PitchforkからBrian Enoの絶頂期を引き合いに出され、"溢れ出る事はない、意識的なものと無意識的なものの間のどこかで、紛れもなく存在しているようなアンビエンスのようなものだ。"と評されるなどメディアの間でも注目を集める彼女が、自身のレーベル〈Late Music〉より2020年にリリースした作品『Cantus, Descant』、『Figures In Open Air』、『Laurus』をコンパイルした5CDボックスセットをリリース決定!

本作に収録された5枚のCDはそれぞれ紙ジャケットに収納され、ボックスセットには16ページのブックレットが封入されている。

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