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Danny Butler(vo)、Robin “Z” Zuiderveld(key)等により'93年結成/後にIONA等で活躍するFrank Van Essen(dr/vln)も在籍、90年代後期に活動しつつも'02年に解散した蘭産Neo Progressive/Melodic Rockバンド、'18年作が3面Digipack仕様で登場!Robin “Z” Zuiderveld及び後/末期メンバーとして活動したAFFECTOR/Neal Morse BAND等で活躍するCollin Leijenaar(dr/vo)、Paul “Cray-Z” Crezee(g)により'10年再結成、蘭Butler Recordsに移籍し元DARWIN'S RADIO, FROST*/現AUDIOPLASTIKの Dec Burke(vo/g)、元SINISTER STREETのErik Van Der Vlis(b)を新たに迎え制作/発表された実に23年ぶりの復活作。'95年デビュー作『IMBROCCATA』でも打ち出した蘭産らしいブライトなメロディー・センスを生かしつつHMエッジを加味したMelodic Rock/Hard Symphonic Rock路線を継承しつつ、ブランクの間に培ったエッセンスと加入した実力派メンバーの力量が見事に反映/結実し、レヴェル/質共に前作が比較にならない程ハイ・クオリティーのフラッシー/キャッチーかつシャープなサウンド/音楽性を展開。ウェットながらも表現力に満ちたDec Burkeのvoが冴え渡る'The Space Between The Waves''Aether''Openly''Intervals'等硬軟揃えたコンパクトなvo曲からテクニカルでスリリングなアンサンブルと緩やかなドラマ性が紡ぐ10分を越える4部構成の組曲'The Inner Darkness'まで収録楽曲も充実しており、単なる復活に終わらない別バンドの如き高完成度のMelodic Rock/Hard Symphonic Rockが味わえる逸品です!!