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イタリアン・ロックを代表する名バンド第2期メンバーによる“もうひとつのラッテ・エ・ミエーレ” 稀代の天才ヴァイオリニスト:ニコロ・パガニーニの生涯を描いた一大クラシカル・ロック・コンセプト作!
70年代イタリアン・ロック黄金期に活躍/00年代期には歴代メンバーにより再編復活、そのクラシカルなキーボード・ロック・サウンドで根強い人気を誇る名バンド:ラッテ・エ・ミエーレ。バンド復活の一角を担ったMassimo Gori(b/vo)とLuciano Poltini(kbd)の、70年代中期作『鷲と栗鼠』期の主要メンバー2人を中心とする派生バンドによるデビュー作が180g重量/限定アナログ盤で発売決定!
再編NUOVA IDEA/UNA STAGIONE ALL'INFERNOでも活躍するMarco Biggi(dr/vo)と伊ClassicヴァイオリニストElena Aielloを迎えた4人編成による、タイトルとおり19世紀に活躍した天才vln奏者Niccolò Paganiniの生涯をテーマにしたコンセプト作。バンド本来のテクニカルかつクラシカルなkeyトリオという音楽性はそのままに、本国Classicシーンで高評価を得ているElena Aielloのvlnによる艶やかな技巧と旋律を加え、'76年作のクラシカル/シンフォニック路線をさらに拡大/強化した1作。70年代期Italian Rock黄金期の伝統/魅力はそのままに、作品の世界観に沿った伊/欧州的な端正さ/気品に満ちた、Italian Rock及びClassical/Symphonic Rockファンには堪らない驚きの強力作に仕上がっています!! PICCHIO DAL POZZOのAldo de Scalziが'Danza di luce'にゲスト参加。
【限定アナログ盤/180g重量盤】