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※デジパック
Mack Avenue Music GroupとOctave Musicが、“The Octave Remastered Series”としてエロール・ガーナーの12作品を新たにCDでリリースすることになりました。その中から第1弾として登場するのは4枚。いずれも50年代終盤~60年代のガーナーを代表する作品ばかりです。
まず1枚目に選ばれたのが『Dream Street』。ガーナーのトリオがこの陣容になったのは、1958年3月に録音されたコロムビアへの最終作『パリの印象』からで、ガーナーはその後まもなくABC Paramount と契約し(米国以外は日本を含めてPhilips)、その第1作としてこのトリオによって1959年12月に録音され、61年にリリースされたのがこの『Dreamstreet』でした。エディ・カルホーンとケリー・マーティンは1965年までガーナーと行動を共にしますが、このトリオこそ、ガーナーの個性を100パーセント発揮することのできた最良のトリオだと言えます。オリジナル盤には10曲が収録されており、お馴染みのスタンダード8曲とガーナーのオリジナル2曲という構成でしたが、今回のリリースにあたってガーナー自作の「ByChance」が追加され、全11曲になりました。
メンバー:Erroll Garner(p), Eddie Calhoun(b), Kelly Martin(ds)
Recorded December 18, 1959 at Gotham Recording Corp., NYC
(* 未発表ボーナス・トラック曲)
ERROLL GARNER / エロール・ガーナー