蘭産Jazz/FusionプロジェクトPITCH PINE PROJECTのリーダーにして、'16年以降はBobby Jacobsに替わり同国を代表するRock/Progressive RockバンドFOCUSのメンバーとして活動する実力派b奏者/コンポーザー、'19年ソロ作が3面デジパック仕様で登場!同じく現FOCUSのMenno Gootjes(g)や'77年作『FOCUS CON PROPY』期メンバーだったEef Albers(g)等の新旧FOCUSメンバーやPITCH PINE PROJECTのMartijn van Iterson(g)、Tom Beek(sax)等関連人脈の他、Jelle Roozenburg(g)、Tim Langedijk(g)、Marcel Serierse(dr)、Rein Godefroy(p)、Jan van Duikeren(tp)、Rene ten Cate(vibe)、Jos de Haas(per)等蘭Jazzミュージシャンを迎え、三管を含むBIG BANDスタイルによる、自身の本来のフィールドであるスタイリッシュでテクニカルなコンテンポラリーJazz/Fusionを披露。FOCUSではあまり表に出てこないテクニカルかつハイ・レヴェルの演奏力が随所に発揮されているとともに、多彩なbrass arr.とインプロ・ソロ持ち回りを織り交ぜつつ、メロディアスな展開と軽妙なグルーヴで流れるように聴かせる20分を超えるタイトル大曲から、ロング・トーン主体の浮遊するのびやかかつしなやかなフレーズが心地よい、自身のbをメインにしたシンプルなkeyトリオ・スタイルによる小品'Little Nura'まで幅広い楽曲/arr.に、コンポーザーとしての実力ぶりも伺える中身の濃い強力作に仕上がっています!! 【3面Digipack仕様】
