3,850円(税込)
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牧歌的な風景を切り取ったジャケットと'世界の終わりに'を意味するタイトル
美麗なPost ClassicalとMattias Olssonが演出するAvantgarde性が傑出した怪作
WHITE WILOWのJacob Holm-Lupo(b/programming)、WOBBLER/元JAGA JAZZISTのKetil Vestrum Einarsen(vo/flu/cl/ele-p/synth/sampler/programming)、元ÅNGLAGARD/WHITE WILOWのMattias Olsson(dr/per/sitar)等WHITE WILOW人脈により結成された別働プロジェクト・ユニット、'20年作が限定180g重量盤アナログで登場!
今作ではJacob Holm-Lupoは楽器演奏なくMasteringのみで参加となり、新たにMaria Grigoryeva(string)、Jan Terje Augestad(p)が参加して制作、アルバム・タイトルでもある'At The End Of The World(世界の終わりに)'と題されたアナログ両面で1曲となる40分超楽曲を収録する作品。極自然な音の連なりで原風景を観させるStrings, Piano, Guitarの掛け合いがカントリーサイドの小さな町を切り抜いたジャケットと結びつく暖かな景観を演出し、そこに交じってくるMolesomeことMattias OlssonがTurntableワークで入れていくBeatが作中に奇異なAvantgarde性を持たせる。リスナーの想像性を抉るのどかなジャケットと暗示するようなタイトルに一致する一貫して美麗な感触を残しながらじわじわと変容していく傑出したAvantgarde性を備える内容は、作品全編をひっくるめて劇的に仕上げられた一つの作品としても勿論、一部切り取ったとしていずれも優れるExperimental性溢れるAvantgarde Rock。参加面々のファンは勿論のこと北欧Avantgarde Music/Prog Rockファンは必聴の怪作です!
【限定アナログ盤/180g重量盤】
WESERBERGLAND
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