レコーディングとミックスを僅か5日間で終えたという本作。この頃はまだオーソドックスなブルース・ロックをベースに作品が作られており、エレクトリックなジャグ・バンド風の"SITTING ON THE TOP OF THE WORLD"や、シカゴ・ブルース・ナンバー"GOOD MORNING LITTLE SCHOOL GIRL"、インプロヴィゼーション全開の"VIOLA LEE BLUES"をはじめ、ライヴでの定番曲"BEAT IT ON DOWN THE LINE"、"NEW, NEW MINGLEWOOD BLUES"などを収録しています。