JOHN MAYALL & THE BLUES BREAKERSスクールから巣立ったブリティッシュ・ブルース・シーンを代表する名ギタリストであり、初期FLEETWOOD MACのオリジナル・メンバーとしての活躍でも知られるブルース・ギター・レジェンドPETER GREEN。
80年『LITTLE DREAMER』期の"WHAT AM I DOING HERE?"、BLACK WOMAN"、"BANDIT"、81年『WHATCHA GONNA DO』期の"BAD BAD FEELING"、"SAME OLD BLUES"、"LIQUOR AND YOU"、"GOTTA DO IT WITH ME"、82年『WHITE SKY』期の"BIG BOY NOW"、"FUNKY JAM"といったそれまでのレコーディング・セッションからの楽曲で構成された一枚。とはいえ寄せ集めという印象はなく、絶品スライド・ギターも冴える"BIG BAD FEELING”、タイトル通りの長尺ジャム"FUNKY JAM”などなどブルース・ロック・ファン必聴の名演が詰まった隠れた名品です。