1,650円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
2017年にカンヌ・サウンドトラック賞を受賞した『グッド・タイム』に続き、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー (OPN) ことダニエル・ロパティンが、再びサフディ兄弟とタッグを組んだA24配給映画『アンカット・ジェムズ』のオリジナル・サウンドトラック。
緊迫した物語と絡みながら、ヴァンゲリスやタンジェリン・ドリーム、そして芸能山城組をも彷彿とさせる幻想的な音色の運河から、まるでスティーヴ・ライヒが書き下ろしたオペラのようなミニマルでパーカッシヴな声楽曲まで全17曲を収録し、OPNの活動にも大いに影響を与える重要作となっている。
ONEOHTRIX POINT NEVER / ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー
ダニエル・ロパティンによる実験的エレクトロニック・ユニット。自身の作品では刺激的なヴィジョンとサウンドをアルバムごとに提示し、また、ザ・ウィークエンド、アノーニ、デヴィッド・バーン、モーゼズ・サムニーをはじめ様々なアーティストの転機作や代表作にプロデューサーとして関り、映画のサウンドトラックも手掛ける(映画『グッド・タイム』の劇半でカンヌ映画祭最優秀サウンドトラック賞を受賞。)など、多岐に亘るフィールドで成功を収めている。2018年作品『Age Of』にはジェイムス・ブレイクがプロデュース、ミックス、キーボードで参加したことも話題となった。