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USインディー/エモ・シーンを牽引するパイングローヴが2年ぶり5作目となる最新作『11:11』をリリース!
バンド自身がプロデュースを行い、デス・キャブ・フォー・キューティーのクリス・ウォラがミックスを手がけた本作は、バンドのシグネチャー・サウンドであるエモーショナルなミドル・テンポに気候危機への無策を憂うプロテスト・ソング「Orange」、緻密なギター・ワークと軽快なリズムが勢いよく飛び出し、次々とフックが登場する「Alaska」といったシングル曲を含む全11曲を収録。
またアルバム・タイトルは数字が木の列に似ていることから、繰り返し取り上げられているテーマである気候危機にちなんだものであると同時に、アルバムを遊び心溢れたセルフ・タイトル(*松の木が並んでいる様子→パイングローヴ)にしたと捉えることや、これらの数字は数秘術で「チャンス」「偶然の一致」「シンクロニシティ」を象徴するなど様々な意味が込められており、この分断社会においてリスナーやコミュニティーに寄り添うパイングローヴらしい作品となっている。
PINEGROVE / パイングローヴ
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