Steve Walshに替わり70年代末期/80年代初期KANSASのフロントマンとして活躍、近年はソロのほか北米南部&CCMシーンを中心に多面的に活動するヴォーカリスト/ソングライター、'22年作が登場!'13年作『ON MY WAY TO THE SUN』以来約10年ぶりとなる英Escape Music移籍第1弾、MASTEDONのメンバーでもある元WHITE HEATのAnthony Sallee(b)のほかDave Cleveland(g)、Dan Needham(dr)等関連人脈をバックに迎え、先行公開Single曲'Stronger Now'でもうかがえるとおり自身のウェットかつメロウな歌唱を生かしたヴォーカル・オリエンテッドなMelodic Hard/AORを展開。70年代中/後期KANSASのテイストも味わえたAmerican Rock志向の90年代末期~10年代期ソロ諸作から一転、MASTEDONや'95年ソロ・デビュー作『WINDOWS OF HEAVEN』の流れを汲む、80年代後期TOTOやORION THE HUNTER/RTZ等の北米AOR/ハード・ロックとこの方独特のウェットなリリシズムが融合した煌びやかでメロディアスな楽曲/サウンドを披露。KANSASファンはもとより、ややハードさは控えめながらも同じくCCM繋がりで前述のMASTEDON/WHITE HEATやGIANTあたりのファンも一聴してほしい復活作にふさわしい秀作に仕上がっています!!
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