JUMPING THE MILESTONE

FLAMBOROUGH HEAD フランボロー・ヘッド

オランダシンフォニック/メロディック・ロックシーンの代表格バンド、およそ9年振りとなる久々のスタジオアルバム新作!

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2,475円(税込)

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レーベル
OSKAR
国(Country)
POL
フォーマット
CD
規格番号
OSKAR1136CD
通販番号
1008579115
発売日
2022年11月29日
EAN
5907811113620
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商品詳細情報

Edo Spanninga(key)を中心として90年に結成され現在に至るまで長きにわたる活動を続けるオランダ産ベテランシンフォニック/メロディック・ロックバンド:FLAMBOROUGH HEADの、久々の新作がポーランド:Oskarより'22年リリース!


過去作の再発やライブ/コンピレーション盤の発表を経て、純粋なスタジオアルバムとしては何と'13年作『LOST IN TIME』以来9年振りとなる久々の新作。ベーシストとしてバンドに復帰したEddie Mulder(b)とスタジオ作初参加となるHans Spitzen(g)をフィーチャーした新編成の第一作目ながら、"FLAMBOROUGH HEAD節"と形容出来る独自のスタイルを築き上げた柔和なシンフォニック・ロックサウンドは今作でももちろん健在です。ポスト・ロック~メタルといった21世紀型のサウンドへ迎合しないスタンスが素晴らしく、かといって決して単なる70年代メロディック・ロックのコピーでも無い塩梅が見事で、確かにCAMEL/RENAISSANCEなどといった70sブリティッシュ・プログレからの影響は随所で感じ取られながらも、オランダという土地柄が生み出しているかの様なイノセントな響きと気品も感じさせる優美なメロディー、そして現代の機材/技術が生み出すスケール感は既に孤高の領域。'Fear of Failure'で幽玄に立ち上がるメロトロン、'Walls of Words / Signs Misread'で朴訥としたリコーダーの音色が紡ぐ優美な旋律には感泣必至。9年という歳月が示す通り、どこを切り取っても隙が無い徹底して作り込まれた楽曲でありながらも、あくまで自然体に流れ行く幻想性とロマンチズムに溢れた傑作!



【3面Digipack仕様】