BILL BRUFORD'S EARTHWORKS ビル・ブルフォーズ・アースワークス
Bill Brufordが独自のエレクトリック・ジャズサウンドを追求したバンド、活動初期の87年ブレーメン公演のサウンドボード音源を収録した発掘ライブ盤!
BILL BRUFORD'S EARTHWORKS ビル・ブルフォーズ・アースワークス
Bill Brufordが独自のエレクトリック・ジャズサウンドを追求したバンド、活動初期の87年ブレーメン公演のサウンドボード音源を収録した発掘ライブ盤!
2,475円(税込)
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YES~KING CRIMSON~UK他数々のバンドを渡り歩き現在はライブ活動を引退/スタジオ・ワークのみに専念し活動する、プログレッシブ・ロックシーンを代表する名ドラマー:Bill Brufordが80年代後半から00年代末期までリーダー・ユニットとして活動したジャズ・バンド、活動初期の'87年11月25日にドイツ:Bremenにて行われた公演を収録したライブ盤がドイツ:MIG-MUSIC傘下のレーベル:Moosicusより'22年発掘リリース!
同年リリースのデビュー作『EARTHWORKS』と同じく、当時のブリティッシュ・ジャズシーンの気鋭として各種ユニット/プロジェクトで活動していたDjango Bates(key)・Iain Ballamy(sax)・Mick Hutton(b)らを迎えての演奏で、『EARTHWORKS』収録曲を中心に後の'89年作『DIG?』に収録される'Dancing On Frith Street'やDjango Batesが傘下していたコンテンポラリー・ジャズバンド:HUMAN CHAINの'86年デビュー作より'Ikebana'などを含む全10曲を披露。この公演は地元のラジオ局Radio Bremen放送用として録音されており、本作にはそのステレオ・サウンドボード音源を収録。ファンの間では当時のエアチェック音源が有名でしたが、この度ラジオ未放送だった'The Shepherd Is Eternal'も含む完全版が登場しました。Billのルーツである王道ジャズへ回帰しつつ、当時最先端のエレクトロニクスや電子ドラムを用いたデジタリーなアレンジや、ラテン・ジャズからの影響も伺える跳ねるリズム/ビートも絡めたサウンドは今聞いてもなお新鮮であり、スタジオ盤以上の白熱を見せる各人のインタープレイとも併せてファンは要チェックの一作です!
BILL BRUFORD'S EARTHWORKS / ビル・ブルフォーズ・アースワークス
2023.03.02
BEST ALBUM
【店舗情報】3/2(木) BILL BRUFORD'S EARTHWORKS 00年代の活動の足跡を映像で綴ったビデオ・クリップ集Vol.2が23年拡大再発