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★ヴィヴァルディ・エディション第61弾は、チェロ協奏曲集。ソロを務めるのはモザイク四重奏団などでもおなじみの、バロック・チェロの帝王とも賞されるコワン、そしてアンサンブルは天才ファゴット奏者セルジョ・アッゾリーニによって結成された、ロンダ・アルモニカという顔合わせです。コワンはチェロとピッコロ・チェロを自在に持ち替えながら、楽器の響きをフルに活かすために、立ってチェロを奏しています。ヴィヴァルディは、チェロに、バス声部を奏でるだけでなく、テノール歌手のような役割も与えており、奏者に高い技術を要求します。コワンの冴えわたる名演を楽しむもよし、2つの楽器の音色の違いを楽しむもよし、そして愉悦のリズムに身をどっぷり浸からせて楽しむもよし、様々に楽しめる1枚です。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲集 III
〔協奏曲 ハ長調 RV 400/協奏曲 イ短調 RV 420/協奏曲 ニ長調 RV 404/協奏曲 変ロ長調 RV 423/協奏曲 ニ短調 RV 407/協奏曲 ト長調 RV 415〕
【演奏者】
クリストフ・コワン (チェロ:Alessandro Gagliano, Napoli, circa 1720, per gentile concessione del Fonds Instrumental Fran?ais (FIF)/ピッコロ・チェロ:Joannis Zacher (Giovanni Sellas), Venice, 1757 [16-18])
ロンダ・アルモニカ
録音:2018年9月
CHRISTOPHE COIN / クリストフ・コワン