THE LAST NIGHT / ザ・ラスト・ナイト

SERENITY (from Austria) セレニティー

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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
GQCS90852
通販番号
HMHR191218-202
発売日
2020年02月21日
EAN
4582546591182
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商品詳細情報

【国内盤】
【2020年2月21日発売】


オーストリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンドのセレニティがコンセプト・アルバム『ザ・ラスト・ナイト』をリリース!「神聖ローマ皇帝マクシミリアンI世の生涯」をテーマにした劇的なストーリーがここに幕を開ける!

セレニティは2001年1月にオーストリアにてマリオ・ヒルシンガー(キーボード/ヴォーカル)が中心となって結成されている。当初はバンド名も音楽性も異なっていたが、メンバー・チェンジを繰り返しながら、プログレッシヴな要素のあるメロディック・ヘヴィ・メタル・スタイルの音楽をプレイするようになった彼らは、名前をセレニティに変更。しかし、活動は軌道に乗らず、休止状態を経て、2004年にマリオ、アンドレアス・シップフリンガー(ドラム)、ゲオルグ・ニューハウザー(ヴォーカル)、トマス・ブッフベルガー(ギター)、サイモン・ホルスネヒト(ベース)というメンバーで本格的に活動を再開させる。

その後、デモやライヴ・パフォーマンスが評価されてナパーム・レコードと契約したバンドは、アルバム『WORDS UNTOLD & DREAM UNLIVED』(2007年)でデビュー。シンフォニックの要素のあるドラマティックなメロディック・パワー・メタルが高く評価されると、2ndアルバム『フォールン・サンクチュアリ』(2008年)、3rdアルバム『デス&レガシー』(2011年)をリリースする。アルバム・リリース後、ベーシストにファビオ・ダモーレを迎えたバンドは、ライヴ活動の規模を拡大させたものの、バンドの創設者であるマリオが脱退。新たに女性シンガーのクレモンティーヌ・ドロネーを加え、男女ツイン・ヴォーカルのスタイルで4thアルバム『ウォー・オブ・エイジズ』(2013年)を発表する。

これまで以上に神秘性が増したこの作品は好評を博したものの、クレモンティーヌは脱退し、ギターがクリス・ハームスドーファーに替わった4人編成で5thアルバム『コデックス・アトランティクス』(2016年)をリリース。レオナルド・ダ・ヴィンチをテーマにしたコンセプト・アルバムとなったこの作品でバンドの進化を示すと、2017年には第3回十字軍を率いたイングランド国王、リチャード1世をテーマにしたコンセプト・アルバム『ライオンハート』を発表する。

こうしてコンセプト・アルバムというスタイルが定着したセレニティが今回、完成させた7thアルバム『ザ・ラスト・ナイト』もコンセプトに基づいた作品となっている、テーマとなっているのは「神聖ローマ皇帝マクシミリアンI世の生涯」。シンフォニックなサウンドを要所で取り入れた叙情派のメロディック・パワー・メタル系の楽曲はこれまで以上にストーリー性が感じられ、曲調、サウンド・アレンジの両方で深みのある作品に仕上がっている。ボーナストラックとして「ソウルズ・アンド・シンズ」のアコースティック・ヴァージョン、『ウォー・オブ・エイジズ』からの人気ナンバー「レガシー・オブ・チューダーズ」のライヴ・テイク、そして3曲のライヴ・トラックを収録。

【メンバー】
ゲオルグ・ニューハウザー(ヴォーカル)
クリス・ハームスドーファー(ギター)
ファビオ・ダモーレ(ベース)
アンドレアス・シップフリンガー(ドラムス)

※メーカー・インフォメーションより

ソングリスト

  • 1. ザ・ラスト・ナイト
  • 2. インヴィクタス
  • 3. セット・ザ・ワールド・オン・ファイア
  • 4. キーパー・オブ・ザ・ナイツ
  • 5. ソウルズ・アンド・シンズ
  • 6. マイ・キングダム・カムズ
  • 7. クイーン・オブ・アヴァロン
  • 8. マイ・フェアウェル
  • 9. ダウン・トゥ・ヘル
  • 10. ウィングス・オブ・プライド
  • 11. コール・トゥ・アームズ
  • 12. ソウルズ・アンド・シンズ (アコースティック・ヴァージョン)
  • 13. レガシー・オブ・チューダーズ (ライヴ)《日本盤限定ボーナストラック》
  • 14. ユナイテッド (ライヴ)《ボーナストラック》
  • 15. リデュース・トゥ・ナッシングネス (ライヴ)《ボーナストラック》
  • 16. ライオンハート (ライヴ)《ボーナストラック》