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黄金の2テナー・コンビの再会セッションを2イン1!!!
1950年に「ブルース・アップ・アンド・ダウン」が大ヒット。いわゆるテナー・バトル・ブームをリードしたのがジーン・アモンズとソニー・スティットのコンビです。その後、別々の活動に転じたふたりですが、1961年に再会。アモンズの故郷、シカゴで「Boss Tenors」と「Dig Him」というアルバムを吹き込みました。それをカップリングしたのが、このCDです。スティットはアルト・サックスの名手としても知られていますが、ここでは1曲を除きテナーに専念。50年代よりもさらに深みを加えた2テナー・サックスのコンビネーションを楽しむことができます。太く逞しい音色のアモンズ、繊細でよく歌うスティット。ふたりの持ち味の違いも、聴き所のひとつです。 (jazzyellより)
■Gene Ammons(ts), Sonny Stitt(ts,as), John Houston(p), Charles Williams(b), George Brown(ds)
Recorded Universal Recording Studio, Chicago, August 22 & 26 (#6-15) 1961 Sources: Tracks 1-5 from the 12” Verve Album “Boss Tenors” (V6-8426), Tracks 6-15 from The 12” Argo Album “Dig Him!” (LP-697)
GENE AMMONS & SONNY STITT / ジーン・アモンズ&ソニー・スティット