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長年ECMで独自の制作活動を続ける英国の大ヴェテラン作曲家/マルチ・ミュージシャンJohn Surmanの最新作!得意のサックス・プレイを再び披露!
1960年代中盤にシーンに登場し、主要楽器を一人でこなすミュージシャンとしての類まれな資質と作曲の才能で今日に至るまでコンスタントな活動を続ける、ヨーロッパを代表するアーティスト。特に高音から低音まで幅広いレンジで歌うバリトン・サックスの独自のテクニックは高く評価されている。1944年英国タビストック出身。地元を代表するピアニストMike Westbrookに師事してジャズを学び、Alexis Korner、Ronnie Scott、Humphrey Lyttleton、Brotherhood of Breath、John McLaughlin等の英国ミュージシャンと共演。1968年にJohn Taylor (p)、Dave Holland (b)とのトリオでデビュー・アルバム『John Surman』を発表。その後Terje Rypdal、John Marshall、Chris Laurence、Malcolm Griffiths、John TaylorとのユニットMorning Glory、Alan Skidmore、Mike OsborneとのThe Trio SOS、アメリカの舞踊家Carolyn Carlsonとのプロジェクトを経験。そして1979年にソロ・デビュー作『Upon Reflection』をECMからリリースして以来、32年間にわたってECM所属で活動を続ける。その後もDeJohnette、Albert Mangelsdorff、Karin Krog、Barre Phillips、John Taylor、Kenny Wheeler、Dave Holland、Elvin Jones、Paul Bley、Paul Motian等々と次々に共演。Gil Evans Orchestraへも参加した。本作では全曲をプロデュース、作曲、そしてソプラノ/テナー/バリトン・サックス、アルト/バス/コントラバス・クラリネット、ハモニカ、シンセサイザーを一人で担当。マルチぶりを再び発揮している。
JOHN SURMAN / ジョン・サーマン
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Saltash Bells
1,500円(税込)
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