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実に数年ぶりの再入荷!
マニア筋でも極めて評価の高いウルグアイACID FOLK世紀の名盤!!エドゥアルド・マテオ、ウーゴ・ファトルーソもゲスト参加したMAURICIO UBALの1997年作。
マウリシオ・ウバルは1959年生まれと長いキャリアを誇るウルグアイきってのSSW。RUMBOというバンドでのキャリアにおいてその音楽性を強く発揮。ソロでもこれまでに8枚のアルバムを発表している。本作は彼の音楽性であるマテオ直系のACID FOLK感覚とウルグアイ伝統のミロンガ、ムルガ、カンドンベを融合させた後世に語り継がれる名盤である。
妖しい女性コーラスとともに彩られるカンドンベ・フュージョンM1に始まり、ムルガを大胆に取り入れたM2M3、ウーゴ・ファトルーソのシンセが炸裂するカンドンベ・フュージョンM4・・・。ラダやウーゴ級、いや凝縮度でいうならば作品単位としては彼らに勝るとも劣らない素晴らしい楽曲群。まるでマテオの作品を聴いているようなヴィヴィッドなアイデアと独特の雰囲気が全編を支配する。極めつけはそのマテオがタブラとボンゴで参加したM6であろう。重心低めのギター&ベースのストロークの音像の中空を、まるで彷徨う魂のように歌うマウリシオのヴォーカル・・・。このセンス、本当に素晴らしい。
90年代後半にこのような名盤を生み出していたとは、やはりウルグアイの音楽シーンは凄い!そう確信させる世紀の名盤である。
Candombes, murgas y aires de milonga recorren este compacto que compila las primeras grabaciones solistas de Ubal luego de la disolución de Rumbo y donde se destaca la riqueza poética de los textos que ha sido característica de sus canciones.
(Ayui - Tacuabe)
MAURICIO UBAL / マウリシオ・ウバル