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VAN DER GRAAF GENERATOR/LONG HELLO、さらにPeter Hammillのバック・バンドTHE K GROUPで活躍したベーシスト、'84年ソロ・デビュー作/'86年ソロ作がジャケットを変更し2in1/リマスターで'09年初CD化!活動末期に度々共演していた故Duncan Browneに捧げられた作品で、AVERAGE WHITE BANDのMalcolm Duncan(sax)、さらに'84年作にはATOMIC ROOSTER/HEADSTONEのSteve Bolton(g)/'86年作にはV.D.G.G.のGuy Evans(dr/per)、THE VIBRATORS/K-GROUPのJohn Ellis(g)、HAWKWINDのHuw Lloyd Langton(g)等がバック参加。タイトル通り穏やかな風景を描き出す'83年作/シリアスかつロジスティックな味わいに満ちた'86年作と方向性の違いはありますが、共に当時のNEW WAVE/Ele-Pop/New Romantic的センスを発揮しつつ、そうしたシーンとは一線を画すストイシズムとリリシズムに満ちたサウンドが聴き応えのある、この方らしいインスト作品に仕上がっています!!同時再発の'86年作単体CD盤とは異なり'Optimism''Die Grossenwahn'はRemix ver.、さらに'Morning Suite''Middle Stream Dream'はRemix/'Mountain Vision'はShort ver.を使用した'88年New Slection/Remix音源を使用、ボーナスとして'Heart Of The Forest'を追加。
【ボーナス1曲収録/Remaster】