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Thomas Miebs(organ/p/sax)、Rüdiger Freitag(dr)により'75年に結成、後にJOIN INで活躍するUdo Custodis(sax)や現在も独Jazzシーンを中心に活躍するHerbert "Herbie" Klinger(g)等が在籍した独産Jazz Rock/Cross Overバンド、自主制作で発表された'80年作が'11年初CD化!saxを含む編成を生かしつつ、スマートなGrooveとメロウさを押し出した洗練されたアンサンブル重視のJazz Rock/Cross Overサウンドを展開。'Kernein'や'Vurz im Morgengrauen''On My Way To Übermorgen'等で伺えるAfro/Latin Funkやタイトルにもある''Sieben plus Bossa'でのBossa Novaの導入等、World/Ethno Fusion色を導入したサウンド/arr.のセンスの良さは絶品で、自主制作であることを感じさせない絶品の内容に仕上がった、隠れた逸品です!!マスターはメンバー所有のオリジナル・マスター音源を使用、ボーナスとして全曲Album未収録曲で構成された、Studio作よりもよりアグレッシヴかつハイ・テンションな演奏が味わえる'77/'79/'80/'81年独Marl各公演音源から'Sir Jerry''Alter Narr,Was Nun?''Feeling Good''Katerfrühstück''Schmalzer''Amazonien, Teil 1''Heiter Bis Wolkig''Amazonien, Teil 2''Rush Hour in Madrid'未発表Live音源を追加。ブックレットにはメンバー/Live写真や関連バンドも含む各種LP/Casetteのジャケット/ラベル等貴重写真、詳細な英・独語によるバイオグラフィー/ディスコグラフィーを掲載。
【ボーナス10曲収録】