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2019年新作が180グラム重量盤アナログ・リリース!
MUDDY WATERSやHOWLIN' WOLFとのジャム・セッションで知られるDEMPSEY GARRETT, SR.を祖父に持ち、のちにともにバンドで活動することとなる兄たちに影響を受け4歳でギターに開眼、11歳のときには地元のブルース・コンテストで優勝し、91年に16歳でELEKTRAと契約、テネシー州メンフィスの早熟天才ギタリストERIC GALES。祖父譲りの左利きながら、右利き用のギターを逆に持ち弦の上下そのままで弾きこなすという豪快な間違い奏法をモノにしJIMI HENDRIXの再来とも謳われた怪物です。
見事復活を遂げた、限界知らずのブルース・ギタリストERIC GALES。BETH HARTやDOYLE BRAMHALL IIなどの実力派ミュージシャンをゲストに迎え、ギタリストとしてだけでなくヴォーカリストとしても自身の無限の可能性に挑んだ挑戦作。
JOE BONAMASSAが「間違いなく、世界最高のギタリストの一人」と語り、DAVE NAVARROも「何故ERIC GALESがロック・ギター界最大のビック・ネームじゃないのかは本当に謎だ」と首を傾げ、CARLOS SANTANAも「彼は驚くほど素晴らしいよ」と声を上げた、メンフィス出身のブルース・ギタリスト、ERIC GALES。子供の頃から天才ギタリストとして注目を集めていた彼は、1991年、16歳でELEKTRAと契約。その後10数枚のアルバムを発表し、いくつかのコラボレーションやセッション参加をしながらその腕前と評価を高めていきました。
約2年振りとなるニュー・アルバム。2017年の前作『MIDDLE OF THE ROAD』が人生の躓きから見事に立ち直った"復活作"だとすれば、今作は彼のミュージシャンとしての幅をさらに広げた作品である。「ギタリストとしちゃ、俺はそこそこ弾けるって思われるようになった」そう彼は語ります。「でも、自分をもっと高いところへ押し上げなきゃいけない、そう思わせる原動力になったのは、このアルバムに参加しているミュージシャンだ」
本作でフィーチャーされているのは、エミー賞を受賞した経験も持つヴォーカリストB. SLADEにBETH HART、DOYLE BRAMHALL IIなどの実力派ミュージシャンたち。そしてプロデュースを手がけるのは、FAITH NO MOREからMAROON 5、TRAINなどを手がけたMATT WALLACE。ERICによると、MATTは今作で自分の幅を広げる挑戦の後押しをしてくれたといいます。「MATTとの仕事は本当に楽しかったよ。ヴォーカル面に力を入れたいというのは、今回俺が意識的にやりたいと思っていたことだけど、彼も同じように考えていた。彼は俺がギタリストだけじゃないって分かっていたんだ。彼との仕事は本当にパワフルな体験で感動したよ」
CD版に収録のボーナス・リミックスを含むダウンロード・コード付属。
ERIC GALES / エリック・ゲイルズ