2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
英国Jazzシーンの他、Robery Wyatt関連作をはじめとするCanterburyシーンから北米New Yorl人脈まで英米を股にかけてジャンルを超えて活躍しつつ'92年に他界した名sax奏者、米Europeから発表された'82年作が英Gonzo Mediaから'13年初CD化!バックに奥方の Pam Windo(p/key/xylophone/vo)やバックアップしていたNRBQを筆頭にHAPPY THE MANのRon Riddle(dr)、Ted ‟Rex” Orr(g)、Bill Ylitalo(sax)等SWALLOW MONKEYSメンバー、後にDOCTOR NERVEで活躍するChuck Verstraeten(tb)等を迎え、北米東海岸への活動拠点の移行/多彩なSession活動による当時の東海岸シーンのRock/Jazz系人脈との交流を反映した六つのバンド/ユニットとの共演スタイルにより制作。 Rufus Thomas'Feela Dog'/Elvis Presley'Don't Be Cruel'/Sister Rosetta Tharpe'That's All'カヴァー等に象徴される北米のOldies/Good Old Musicをテーマにしつつ、Doo-wopのバックに展開されるフリーsaxソロが印象的なタイトル曲や軽快なメイン・テーマの間奏の“犬の鳴き声”を模したFreakyなインプロの対比が強烈なMarching Song'Hound'/完全インプロによるNoisyなAvant Jazz'Lassie Breaks Out'等で発揮される、ジャンルを超えた多面性と先鋭性を反映したスリリングな演奏/アンサンブルが堪能できる逸品です!!ブックレットには本作も手がけた名producerのHal Willnerと奥方Pamによる回想録を掲載。
GARY WINDO / ゲイリー・ウィンド