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"“ブラジリアン・ミュージックの女王”、“ボサノバの女王”としても名高いジョイス・モレーノは、ブラジル・リオデジャネイロ生まれ、生粋の“カリオカ”。そんな彼女が、なんと長いキャリアの中で、初めて英語でジャズ・スタンダード・ナンバーに取り組んだ最新作。
彼女の大物たるゆえんや、今も高い人気を保っている理由として、ボサノバ、サンバ系のアーティストとしては異色のJAZZYなセンスの融合もあります。都会的な(しかも時代に流されない)センス漂う彼女の作品は、ブラジル音楽ファン=ワールド・ミュージック・ファンの大枠をも取っ払って、JAZZファン、ボーカル・ファンなどにもアプローチ可能なアーティストといえます。その象徴的な作品が今作の“ジャズ・スタンダード集”となります。音楽と人生のパートナーである、名ドラマー、トゥチ・モレーノが、元々、JAZZドラミングにもとても長けたプレイヤーで、ジョイスのライヴでは、特にレギュラー・ピアニストのヘリオ・アルヴェスのシャレたピアノ・タッチと共に、JAZZYな感性を垣間見せてきました。そのワールド・ツアーと同じメンバーでレコーディングされたのが今作で、JAZZファンもうならせる、上質なジャズ・スタンダード集となっています。誰もが知っている「ムーンリバー」「ラウンド・ミッドナイト」「マイ・フェバリット・シングス」などの他に、名画「ウェストサイド物語」で有名な「クール」、ペギー・リーの大ヒット曲であり中島美嘉やビヨンセらもカヴァーしている「フィーバー」、さらにはジョイスが敬愛するマイルス・デイビスとジョン・コルトレーンのメドレー・トラックなどを収録。
(インフォメーションより)
JOYCE / ジョイス (ジョイス・モレーノ)