スヌーピーのレコードとしておなじみ!! 夭逝のピアニストによる1968年リリース作品がレッド・カラー・ヴァイナルでリイシュー!!
スヌーピーのレコードとしておなじみ!! 夭逝のピアニストによる1968年リリース作品がレッド・カラー・ヴァイナルでリイシュー!!
3,630円(税込)
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※LP/RED VINYL
スヌーピーでお馴染みのTVアニメ版「ビーナッツ」の音楽を手掛けたアメリカのジャズ・ピアニスト、ヴィンス・ガラルディ。彼のワーナーブラザーズ第一弾アルバムとなる『OH, GOOD GRIEF!』が発売50周年を記念してアナログレコードで発売!
■ 1960年代から1970年代に掛けて、スヌーピーでお馴染みのTVアニメ「ピーナッツ」の音楽を手掛けたアメリカのジャズ・ピアニスト/作曲家、Vince Guaraldi(ヴィンス・ガラルディ)。僅か47歳で人生の幕を閉じた彼がワーナーブラザーズへの移籍第一弾アルバムとしてリリースした『OH, GOOD GRIEF!』が今年、発売50周年を迎える。
■ 1963年、ジャズ・インストゥルメンタル・ナンバー、「Cast Your Fate To The Wind」がビルボードHOT100シングル・チャートのTOP30に入るヒットになっただけでなく、グラミー賞の”Best Original Jazz Composition”を受賞したことにより、広くその名を知られるようになったVINCE GUARALDI。彼が、TVアニメ版の「ピーナッツ」の音楽を手掛ける切っ掛けになったのも、番組のプロデューサー、Lee Mendelsonが「Cast Your Fate To The Wind」を耳にしたことからだった。その後彼は、 「ピーナッツ」のクリスマス特番を始めとする17本の「ピーナッツ」特番、さらに1969年の映画「A Boy Named Charlie Brown」及び同名TV版のスコアを手掛けることになった。
■ そのVince Guaraldiが、ワーナーブラザーズ・レコーズへ移籍したのは1968年のこと。まず移籍第一弾作品として彼がリリースしたのは、この時既に彼の”代表作”となっていた「ピーナッツ」TVシリーズの音楽をピアノ、ベース、ドラムスのトリオに、エレキ・ギターとエレクトリック・ハープシコードを加えて新たにレコーディングした『OH GOOD GRIEF!』だった。今年発売50周年を迎えるこのアルバムが、アルバムが初めてリリースされた形態――アナログLPレコードで復刻となる。本作のアナログ・マスタリングを手掛けたのは、Kevin Gray。またプレスも音質に定業のあるRTIで行われている。
(メーカー・インフォメーションより)
※参考音源
VINCE GUARALDI / ヴィンス・ガラルディ