《輸入盤情報》ANYONE'S DAUGHTER: 独産ヴェテランSymphonic Rockバンド 14年振りとなる復活Studio作『LIVING THE FUTURE』登場!

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2018.05.15

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 ANYONE'S DAUGHTER / エニワンズ・ドーター / LIVING THE FUTURE  
Progressive Rock衰退期の70年代末期から80年代初期にかけて数少ないSymphonic Rockバンドとして活躍/00年代期に復活を果たした独産ヴェテラン・バンド、'18年作がデジパック仕様で登場!Matthias Ulmer(key)以外のメンバーを総入れ替え/新たに蘭版“WE WILL ROCK YOU”等ミュージカル俳優として活躍するJohn Vooijs(vo)、Ray Wilson/STILTSKINのメンバーとしても活躍するSessionミュージシャンUwe Metzler(g)の2人を迎えてのトリオを核に制作/独In-Akustikに移籍し発表された新編成第1弾。00年代復活期のヴォーカル・オリエンテッド路線を踏襲しつつ、前任だったAndré Carswellのソウルフルなvoに対し、キャリアからも窺える、よりストレートなRockシンガー・スタイルかつヴァーサイタルなセンスを発揮するJohn Vooijsのvoを前面に押し出した欧州的A.O.R./Melodic Hard路線に軌道修正。ヴァラエティに富んだ楽曲/スタイル/arr.はそのままながら、タイトル曲を筆頭に'The Race Is On''Judgement Day''She's Not Just Anyone's Daughter'等々80年代期を思わせるリリシズムも一部楽曲で復活しており、長いブランクを待たせた期待に応える復帰作に仕上がっています!!元メンバーのAndré Carswell(vo)、Peter Kumpf(dr)の他、Matthias Ulmerがバック・バンド・メンバーとして在籍する独Singer/SSWのHeinz Rudolf Kunzeとバンド・メンバーのLeo Schmidthals(b)等がゲスト参加。
【Digipack仕様】
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