キング・クリムゾン: '72年秘蔵ライヴ音源収録『コレクターズ・クラブ 1972年12月8日 オデオン・ニューカッスル・イングランド』発売! ディスクユニオン・オリジナル特典付!

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2019.06.05

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キング・クリムゾン / コレクターズ・クラブ 1972年12月8日 オデオン・ニューカッスル・イングランド - HQCD
キング・クリムゾン / コレクターズ・クラブ 1972年12月8日 オデオン・ニューカッスル・イングランド - HQCD
□HQCD
キング・クリムゾン2000年代最強の発掘アイテム!
1972年ジェミー・ミューア入りサウンドボード音源ロング・ヴァージョン遂に発見!
『太陽と戦慄』制作メンバーによる高音質最長ライヴ音源遂に発売決定!

このアイテムが凄いわけ・その1:72年UKツアー既発サウンドボード音源を大幅に上回る収録時間。リアル『太陽と戦慄』ライヴの全貌が遂に公開!
R.フリップ、J.ウエットン、B.ブルフォード、D.クロスそしてジェイミー・ミューア。プログレッシヴ・ロック史にその名を残す名盤『太陽と戦慄』制作メンバーによるライヴは1972年10月のZOOMクラブ・ウォームアップ、11月10日から12月15日までのUKツアーの計31公演+TV『ビートクラブ』収録のみ。この内、サウンドボード音源が公開されているのは11月13日ギルフォード・シヴィック・ホール公演のみ。そのギルフォード公演もオープニングから42分間しか収録されておらず当時のショウ全体像が見えない不完全音源であった。今回のニューカッスル音源はショウのほぼ全編を収録! 5人編成による「イージー・マネー」、「トーキング・ドラム」~「太陽と戦慄 パート2」のステレオ・サウンドボード音源は初登場! このこと自体、1972年UKツアー最強音源の証明!

このアイテムが凄いわけ・その2:72年UKツアー後半ならではの完成度と緊張感の高さを真空パック! コレクターズ・クラブ音源の最高位に位置する貴重音源!
1972年UKツアーの演奏曲目は『太陽と戦慄』収録曲全曲+インプロヴィゼーション+アンコールの「21世紀のスキッツォイド・マン」(演奏されない公演もあった模様)。『太陽と戦慄』レコーディングに向け収録曲をライヴを重ね仕上げていた最中。よって、ツアー前半のサウンドボード音源である11月13日ギルフォード公演では「太陽と戦慄 パート1」の終盤に当たるコーダ部分が未完成のうえ、ブルフォード&ミューアのコンビネーションも発展途上にあった。しかし、この12月8日ニューカッスル音源では「太陽と戦慄 パート1」は完成版となりアルバム『太陽と戦慄』全収録曲のレコーディング直前ライヴ・アレンジが完成した重要な時期の録音。これこそ事件だ!

結論! これこそ唯一無二の『太陽と戦慄』ライヴ!

ステレオ・サウンドボード音源のマスターテープはカセットながら、この歴史的発見を発表するにあたりDGMチーム:デヴィッド・シングルトン、アレックス・マンディが徹底的なレストア作業を行い、1972年音源の最高峰にふさわしい緻密なデジタル変換作業、マスタリングを経て完成したDGMプライドに満ちたファイナル・マスター!クリムゾン・マニアのみならず全プログレッシヴ・ロック・ファンが興味を示す幻の5人編成クリムゾン、無敵の初出し音源。47年の歳月を超えミステリアスな謎をはらんだプログレッシヴ・ロック神話が白日のもとに!
【HQCD/紙ジャケット仕様】


◇ディスクユニオン限定特典◇
『キング・クリムゾン / コレクターズ・クラブ 1972年12月8日 オデオン・ニューカッスル・イングランド - HQCD』
を御予約/御購入の方に先着で『オリジナル・デザイン帯』を差し上げます!


【見本画像】

    
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