1,430円(税込)
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Discharming manの最新作は5B recordsより7"ep+MP3でのリリース。
プロデュースに中尾憲太郎(Crypt City)を迎え、THA BLUE HERB やzArAmeの諸作品でお馴染みの江別SMASH STUDIOにて録音。
A面の「ダメージド」は、蛯名啓太が在籍していたキウイロールの面影がありながらも、明らかに2016年の感触を残す名曲。「あの時の僕はもういない でも今の僕はあの時にはいない」という一節からも、蛯名の痛切な意思表示が感じられる。
B面「マイウォー」ベースラインがとても耳に残るダブ色の強い曲。この曲での蛯名はマーク・スチュワートを髣髴させる。54-71などを標榜した結果、全く違う着地点に降り立った怪曲。
メンバー編成は、以前のピアノを取り入れた5人編成から、オーソドックスなベース、ドラム、ギター、ボーカルの4人編成にシフトチェンジ。新加入した紅一点のベーシストくしこの奏でるジャズやプログレを下地にした強力なベースラインは、Discharming manに新たな風を吹き込んでいる。札幌EMOの重鎮とも評されるドラマーののっちの後乗りリズムや、吉村秀樹~竹林現動の血を引くギタリスト橋詰の荒削りなギターも健在。
10.22@札幌Spiritual Lounge
10.30@札幌Klub Counter Action
11.13@新宿LOFT
11.19@札幌西沢水産ビル
12.03@下北沢ERA
12.17@札幌SOUND CRUE
Discharming man