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NO USE FOR A NAME好き必聴!!
前作同様にテクニックを前面に出したスピーディーな90'sスケートパンクサウンドを堪能できるパーフェクトなセカンドアルバムが完成。デビュー作「Oceans Apart」ではBELVEDEREとMUTEのメンバーがゲストボーカルとして参加。本作ではTEN FOOT POLEのDennis Jagardと元IGNITEのJoe Fosterをゲストボーカルに迎えている。アートワークはドラマーのJuanが担当。ZEBRAHEADの新作Brian invadersを手がけたことで現在注目を集めている。中堅スケートパンクバンドのアートワークも多く手がけBELVEDERE、HILLVIEW、BEER BONG、DOWNWAY、SLICK SHOES等。本作のアートワークは北米盤・ユーロ盤・日本盤とそれぞれ異なった色味でリリースされる。国内盤のみボーナストラックを追加収録。
■SETBACKS
顔を合わせたことのないメンバーがインターネットのやり取りのみで作品をリリースするユニークなスケートパンクバンドがSETBACKSである。メンバーはそれぞれアメリカ、南アフリカ、イギリス在住。2015年のデビュー作「The New Frontire EP」で新人らしからぬ圧倒的なクオリティーの作品を発表したことで全世界のスケートパンクファンを魅了。2017年には初のアルバムとなる「Oceans Apart」をリリース。各国で高評価を得る。このリリース後に WISEHEIMERやHACK THE MAINFRAMEのメンバーでもあるオーストラリア人の Heathが脱退。後任に全作品のプロデュースを手掛けるDOUBLE NEGATIVEのPaulが決定。そして2019年、新メンバーとともに更にパワ ーアップしたアルバム「Ded reckoning」を完成させる。
Setbacks