JOHANNES SCHMOELLING ヨハネス・シュメーリング
Peter Baumannに代わり'80年代初~中期TANGERINE DREAMを支えたkey/electronics奏者の'06年ソロ作!!
JOHANNES SCHMOELLING ヨハネス・シュメーリング
Peter Baumannに代わり'80年代初~中期TANGERINE DREAMを支えたkey/electronics奏者の'06年ソロ作!!
2,640円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
本作はヨハネス・シュメーリングによる’06年発表のスタジオ・ソロ・アルバムで、様々な要素と問題を内包する現代の都市とその住人をテーマにしたelectronicsインスト作品で、彼自身のレーベルであるヴィクトリアパーク・レコードからリリースされました。当時のインタビューの中で、ヨハネス・シュメーリングはこのアルバムについて次のように語っています。「2005年9月、コンピューターとソフトウェア楽器の新しいセットアップを用意し、連日スタジオで作業を始めましたが、当初は特別なコンセプト等はありませんでした。ある時、70年代にセッションした経験をもつ友人のピーター・ウーリグから彼が描いたアートワークを共有してもらった時に、私が取り組んでいた音楽と彼が絵で表現しようとしていたものが非常に親密な関係にあると感じ、『インスタント・シティ』のアイデアが生まれました。」そんな本作はTANGERINE DREAMでも発揮されていた、不定形なイメージと音/旋律で多彩な心象表現を生み出す手法にさらに磨きがかかった内容で、近年の同バンド・メンバーの中でも、もっとも創造的な秀作に仕上がっています。
JOHANNES SCHMOELLING / ヨハネス・シュメーリング