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北海道函館市出身の「 dry as dust 」中尾憲太郎プロデュース3rdミニアルバム『ノンフィクション』より約2年ぶりとなる自主制作2曲入りe.p.
Death cab for cutie、American football、Jimmy Eat World、Get Up Kids等のUSインディー、bloodthirsty butchers、eastern youth、 NAHT、COWPERS、MY CHORD等の北海道のバンドに影響を受けたアンサンブルに、ハイトーンで透明感のあるVo松永のメロディーと歌声、 叙情的だが常に前を向いた歌詞世界は、結成10年を迎えた今でも一貫している。
今作『existence e.p.』は表題の日本語訳『此処にある』という意味にあるよう、地に足をつけ日々を一歩ずつ踏みしめるようなアンサンブルの M1『ハッピーエンド』、透き通ったメロディとフォーキーなアプローチが溶け合ったM2『風の吹くまま』と、dry as dustの多面性が見える一枚になっている。
[dry as dust プロフィール]
2003年、北海道函館市にて結成。以来函館、札幌を中心にライブ活動を開始。
2008年9月に1st ALBUM「MAWARITSUZUKERU」をリリース。
2010年3月、kono(te'/残響レコード)プロデュースの2nd ALBUM「Good Morning」をリリース。
2011年7月20日、中尾憲太郎プロデュースの3rd ALBUM「ノンフィクション」をリリース。
dry as dust / ドライ・アズ・ダスト