"COUNT ON ME"収録の78年1STに続く2作目。プロデュースとバッキング・ヴォーカルでMARTY BALINが参加し、他TOTOでも活躍したキーボーディストGREG PHILLINGANES、GREGG ALLMAN BANDのギタリストJOHN HUG、DR. HOOK & THE MEDICINE SHOWのドラマーJAY DAVID、TINA TURNERを支えるギタリストJAMES RALSTON、EGGS OVER EASYのギタリスト/キーボーディストAUSTIN DE LONE、HENRY MANCINI周りのジャズ・ドラマーTOMMY VIGらがバックアップ。前作のポップさとAOR的な雰囲気をそのまま受け継ぎながら、80年代初頭のより洗練されたサウンドを漂わせるロッキンAORに仕上げられた隠れた名作です。
