1,870円(税込)
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日本を代表するサックス・プレイヤー、渡辺貞夫がクラシカルなアプローチでバッハの難曲に挑んだ歴史的コンサートの模様を収録した貴重な記録。
2000年にサントリーホールにて行われたバッハ・コンサートから渡辺貞夫のサックスと小林道夫のピアノで演奏したフルート・ソナタや無伴奏パルティータの他、アンコールで演奏したブラジル音楽を収録。また、エキストラ・トラックとしてプライベート・コンサートの音源を追加収録。
SADAO WATANABE / 渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
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SADAO PLAYS BACH / プレイズ・バッハ
1,300円(税込)
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