THE PRISONER「鉄壁激烈TOUR FINAL / TSUTAYA O-WESTワンマン直前インタビュー 」

  • PUNK
  • ニュース

2020.01.31

  • LINE

  • メール


THE PRISONER「鉄壁激烈TOUR FINAL / TSUTAYA O-WESTワンマン直前インタビュー 」

「何も生み出さないこと、憎悪に屈する表現はしないと決めているから。未来や希望はいいもんだよ。保証もなんもねえけど。希望っていいもんだよ。これ以上ないくらい。それを歌っていきたいよね。誰かを蔑んで自分を上げるような歌を歌いだしたら殺してほしいね。速攻で。」



インタヴュアー:ザ・プリズナーの皆様、本日はお集まりいただきありがとうございます。長丁場のリリース・ツアーも後もう少し。ほぼほぼお疲れ様でした!ということで約50会場にも及ぶ今回のツアー、単刀直入な質問ですがツアーどうでしたか?

ジュン(Vocal):全ての会場で汗だく、そこがどこでも熱中症かと思う程の入り込み具合でイっちゃてるからね。一本3~5リットルの汗をステージに叩きつけるとして、50会場で150~250リットルでしょ。個人的には汗を多量にかかないライブは良くないライブ。ある意味「汗」はライブ良し悪しのバロメーターなんだ。そう考えると今回のツアーでの発汗量は激しかったからツアー自体が良かったんじゃないかな。

ナナ(Vocal):今回のツアーみたいに、こんなに短い間隔で次々とライブをやることが今までなかったのでメンタル、肉体面でのコンディション・キープの不安もあったけど、終盤を迎えるとアッという間に駆け抜けてきた感じで、終わってしまうのが淋しくすら感じてしまうのは不思議ですよね。

やっちん(Drum):僕はこんな長いツアーをやったのは初めてだったんで、いろんな体験ができて勉強になりましたね。勿論、不安もあったけどすごく楽しめました。

オサム(Guitar):ライブ1本1本にちょっとした目標を掲げて。メンバーで「今日はこうしてみよう、ああしてみよう。明日はこうしてみよう、昨日のあそこを改善しよう」と言いながらツアーをまわれたのが今回初めてだったし、大きな意味を感じた。ライブ1本1本が新鮮で濃厚。30分のステージにしても1時間のステージにしても、「迎える意識」や「価値観」が変わってきて、ツアー・ファイナルには「こういうふうにしたらいいな」というのが見えてきているんで、良いツアーをしてると思います。

タカシ(Bass):・・・おさむちゃん、イイこと言うね。素晴らしい。1本1本を大切にライブは出来たと思うし、「今日より明日」「明日より明後日」みたいな。ちょっとずつ僕らが成長出来たツアーになったんちゃうかなと思います。

クロちゃん(Keyboard):そうだね。全くその通り。まだまだメンバーには伸びしろがあるからね。がんばってほしいよ。メンバー各々、経験をもっと重ねて自分自身をもっと信じてほしいよ。経験を積むって言ってもさ、適当に流してライブをやってもダメなのさ。ギリギリの研ぎ澄まされたライブだけが経験値になるからね。それも含めて「信じること」。そこからじゃないかな人間的、音楽的な成長は。


インタヴュアー:はい。「今までとは違う!」とさっきから仰っているように聞こえますが正直、私にはこれと言って明確な変化がわかりません。例えばどういうところが具体的に変わったのか教えてください?

オサム:1番変わったのは、ライブ前のミーティング。ステージ展開を話し合いをするようになったね。顔合わせをして、そこで今までとは違う一体感が生まれて、どんどんライブが良くなっていったんじゃないかなというのがありました。

タカシ:その時間はすごい大切やったよね。僕らって本番前はそれぞれ個々の作業をやってそれぞれの世界に没頭してしまう悪い癖があるんですよ。本番前の短い時間やけど、そこでの打ち合わせって私達にあってるんだよね。そこで一気にひとつになれる。

ナナ:どんどんそういうふうな話し合いをしていって、改善点をより早く意識して、またより良いライブをみんなと一緒に作っていこうと思っていますからね。

インタヴュアー:真面目ですね~。ライブに対する考え方や向き合い方に大きな変化があったということですね。確かにそれは私の立場から見ても判ります。しかしそれがより良い方向に進んでいるとは断言できませんが。

ジュン:真面目の何がワリーんだよ。なんか毒ある感じに聞こえるよ(笑)。より良い方向?良いか悪いかは自分で決めるからアナタに断言してもらわなくて結構だ。何基準で言ってんのか理解できないよ。私達が進む道や方向は自分達で決めるし、誰かの顔色をうかがって決めることじゃないし、誰かに背中を押してもらえるからとか、誰かが味方につくからとか全く関係ないんだよ。正解も不正解もない。10年後アナタがライターやってるかどうか分からんでしょう?けど10年後、私は命あれば必ずマイクを持っているんだよ。それぐらいの決意の差がある者同士で意見の食い違いは不可避だよ。距離感も価値観も合わなくて当たり前。数や評価から逃げないけど、それだけで良し悪しが決まるわけないからね。

インタヴュアー:そんなつもりで言ったんじゃありません。私も潤一郎さんにどう思われてもいいけど、誤解しないで欲しいのは「今がベスト」とか、今向かっている方向が正解なのか不正解なのかなんて、誰にも言えないって意味で言ったんです。軽々しく言えませんよ。

ジュン:そう、もう十分ケツに火もついているし、マジなんだから。わかんだろ?ここでもマジで火花を散らせたいワケ。予定調和のインタヴューなんて俺達やってもつまらんし、本心じゃないだろ?そう、この問答でいいんだよ。従来、今までのインタヴュアーとアーティストとの関係を全く無視したインタヴューでいい。もっと来いよ!インタヴュアーがアーティストに気を使って振り回されている関係性はもう見飽きたし、聞き飽きた。なんか変じゃない?そう思わないか?

インタヴュアー:はあ。後ほど話しましょう。他のメンバーの皆様でライブに対しての向き合い方で大きく変わった点を教えてください。

ナナ:「隙」のないライブをしたくて。どうしても「隙」が生まれちゃう時ってあると思うんです。そこをスキルや経験で埋めて、より表現を私達らしく響かせたい。「行間」を歌いたいし、「行間」を感じさせるボーカルになりたい。ライブで言えば観に来てくれるお客さんを一人残らず楽しませたい。明らかに変わったのは意識。サウンドやソングライティング、選別する言葉だったりも変わったと思います。

オサム:曲作りに関しては今まで僕たちが聴いてきた音楽、好きだった音楽、尊敬している人達の音楽を上手く現代に繋げていけたらいいなと思いながらも、よりポップに、歌詞にしても悩みに悩み抜いて人に受け入れられようとしながら作ったものや、俺達を好きでいてくれって思いながら作ったりしてるんじゃなかな。俺達の聴いてきた音楽はこうだと、一方的な感じで作った曲もあったり。個人的には「認められたい」という思いと、心の奥底では「褒めてもらいたい」というのもあったり。ライブをやっていくうちに曲が出来て、みんなで合わせていくうちにプリズナーの曲になっていって、ライブでのみんなの笑顔を思い浮かべながら作っていくようになったかな。

ナナ:今回の作品「THE PRISØNER」は「このままずっとザ・プリズナーを続けていくぞ!」という意思表明になった作品かと思います。「脱今迄」的な意味合いも含めて。「これで生きて行くぞ!」みたいな。今迄、私達が期待されていたパンク的アプローチから外れたと思って離れていく人もいるだろうし、こんなバンド面白いねって好きになってくれる人もいる過渡期だと思っているし。 だからこそ耳と心を傾けてくれる人達に伝えたい気持ちが沢山あるし、個人的かもしれないけど意思が固まったというか、そういう決意が籠った作品。私にとっては最新型のパンク・ロックで究極のロックだと思っているんです。そんな作品を携えてのツアーですからね、気合い入りましたよ。


インタヴュアー:熱いですね。制作だったり、ライブに対するプレイの意識がどんどん変わってきてるとおっしゃられている中で、ザ・プリズナーというバンドはどこに向かおうとしているんでしょう?カテゴライズとしてはパンクに当てはまるバンドだけど、最早ジャンルでは括れないバンドという印象があります。これから先、どこに向かっていくのでしょうか?

オサム:より大きい舞台へステップ・アップしていきたい!というのが展望であり希望ですね。例えば、30人のライブハウスでやる、次は50人のライブハウスでやる、次は100人、次は1,000人、10,000人、そういうふうに自分自身、バンド自身が成長した形を実感したくて、ついてきてくれているファンの人たちにも、「プリズナーを好きでよかった」って思ってもらえて、「最初俺が見つけたんだぜ」って言って欲しいし、大きい舞台にどんどん行きたいですね。

ナナ:いつも応援してくれているファンの人達と一緒に、いろんな景色を見ていきたいし、そしてより多くの人たちに受け入れられればいいなというのがあります。年齢は構わずっていうのはあるんですけど、例えばサラリーマンの人で、仕事で凄い嫌なことがあって疲れたなぁっていう時に、ヘッドホンをしてプリズナーの曲を聴いて、次の日も頑張ろうっていうふうに思ってくれたらいいなと思っています。

インタヴュアー:元気や勇気を与えたい?

ナナ:はい。人の痛みの肩代わりは出来ないけど、私たちも似たようなところがあったり、落ち込んだり悩んだりすることもあるし、一緒に寄り添える曲を作っていきたいです。そんな曲なので、若い方にも御年輩の方にも聴いてもらいたい。年齢制限なく、一生聴けるような曲をやっていきたい。一緒に年を取っていけるようなバンドになりたいです。

インタヴュアー:サウンド面で、今回のアルバムは今までとガラッと変わったと思うんですけど、サウンド面の世界観、バンド全体の世界観、プリズナーを構築しているその世界観というのはどうお考えですか?

オサム:なんなんですかね(笑)

インタヴュアー:そこはバンドとして結構重要なことなので、踏み込んで聞きたい。さっきナナさんがおっしゃられたように、不特定多数の人、私と同じ時代を生きている人の痛みの肩代わりは出来ないけど、同じ今を生きている人の言葉として応援したい。普遍性を宿した曲や言葉を全て分かち合って、一緒に成長していって、人生を歩みたい、というのはわかります。では、バンドの世界観についてはどうでしょう・・・・?

ナナ:バンドの世界観・・・・。

ジュン:えらい踏み込んでくるじゃん。世界観は昔っから変わってないよ。落ちこぼれの集まり。メインストリームに対するカウンターであり続ける事。水たまりを覗き込む歌舞伎町のドブネズミみたいなさ。だから「スクール・オブ・ロック」的でもあるし「天使にラブソングを」的であって「ブルース・ブラザーズ」の様なストーリーを地で行くみたいな。「社会の縮図」「路地裏からの返答」であり「表通りの飽和した溜息」でもある。確かに世界観は物凄く重要。世界観のないバンドほどつまらないものはないからね。今回メンバーで着たあの黄色のツナギにも勿論その世界観は反映されているんだよ。俺のようなド底辺のルンペンが皆と出会ってバンドを組むわけでしょ、私達はメンバー7人で人口わずか7人の小さな国を作ったようなもんなんだよ。感覚的に。国旗も国境も形も住所もない国。今回のツナギはそんな国の特殊工作員のイメージ。俺達は自分の国のスパイとして、この腐った世間で自国への心の亡命を促す特殊工作員。そんな設定でラフ画は描いた。だからDEVOじゃねえし。労働者アピールでもない。後、INFA-RIOT意識でもないし個人的にバッド・マナーズのツナギのバスター意識でもない。どちらか言えば映画「ファースト・ミッション」のジャッキー・チェンだよな。


インタヴュアー:わかりました。世界観の話は置いといて、サウンド、ソングライティングの側面でさっきオサムさんが言っていたように、憧れであったり、自分の好きな楽曲であったり、そこがやっぱりサウンドの根底にあると。

タカシ:僕やったらハードロックとかも好きやったし、ヘビーメタルも好きやし。サウンド的には「抜け」っていう面では意識をしたかな。「篭った」感じじゃなくて、歯切れの良いというか。「スパーン」ていう感じをイメージしました。

オサム:みんな元々パンクやロック好きが集まっているけど、凄いメジャーなサザンオールスターズとかも聴いてるわけじゃないですか。街からサザンが流れてきたら、キラキラ感じて、そういうのも自分の気持ちいい音楽のひとつなんだという発見があったり。同じものは出来ないですけど、そういうのも自分の表現の1つとして、取り入れてみる。パンクやロックが、そういうふうに自分の中で進化してきた形なのかなと思っていて、メジャー的な音作りに聞こえるかもしれないけど、根底にある泥臭い部分は持ち続けていたいし、それを持ちながらも、まとめたらこうなった。改めてまとまってから聴くと、「あぁこうなったんだ」という俺の中で発見もあるし、「これは新しい」とか「いい!いい!」と思うところもあって、音の面に関しては「本当はこうしたかったのに」というのはないです。「あれもいい、これもいい」で、でも最終的には選ばないとダメじゃないですか。選ぶとなれば、やっぱり自分の肌触りが良いところにいっちゃう。逆に泥臭いからこそ輝いて見えるような所も大切にしている。俺らの作る音楽もそういうふうになったらいいなと思っています。凄いメジャーな音作りは多分出来ない。でもこれが新しい形として、プリズナーという形になれば、サウンドの面でプリズナーの新しい世界観が確立されてくるんじゃないかなぁと思う。

インタヴュアー:歌詞は独特の世界観ですよね。プリズナーってイメージで言うと明るくてキラキラしたバンドって印象があると思うんです。けど歌詞だけ読んでいると実は暗い。暗いというか闇が深い。そういった意識はされているんですか言葉を書くときに。

ジュン:俺はMCが嫌いなんだ。MCってライブの曲間に喋るやつね。苦手じゃないんだよ本当は。口から生まれた様な男だから喋るのはイケるんだけど。歌詞で表現しようとしているからね。歌詞と曲で。バンドの雰囲気で。だからふざけちゃう。真面目に演説ぶつ説教みたいなのも説法みたいなのも苦手なんだ。俺はね。歌詞を書く時のマイブームは最近、言葉を拾うって表現するのよ俺。例えばある場所にある時間にしか発生しない景色や雰囲気があって、そこに到達すると心に浮かび上がる言葉を拾えるみたいな。だから街中チョロチョロしてるわけ(笑)。ポケモンやドラクエと一緒だよ感覚は。「うわっ!あの夜に苦労して深くまで潜って拾ってきた言葉、めっちゃ耐久性弱っ!」とか、「この角度からの攻撃にはまたく耐えられない言葉、表現だな」とか。そんな感じで紡いでるよ言葉。

ナナ:やっぱり私達は「こども食堂」を始めて、歌いたいことがもっと明確になったと思う。潤一郎が過去の養護施設や児童相談所、色んな局面で抱いてきた感情も未来に向けなければ何の意味もないですから。未来を一層強く望むようになった。私が生きる未来じゃなく、私が繋ぐ誰かの未来。


ジュン:何歌ってもいいんだ。自分自身を歌っていい。歌詞の責任なんてとらなくていい。希望でいい。「こうあればいい」って。「こんな人間になりてえ」って!変な風習が芸術文化の水準を下げている。「そんなこと歌ってたら自分が苦しくならないの?」って言ってくる発想自体が苦しいわ(笑)。誰かの検閲をクリアしないと胸張れないなんて完全に頭やられちまってるだろ。人を蔑んで、堕として「俺はヤツ等と違う!いつでも皆と一緒だぜ!イエー!最低でいようぜ!明日ファック」ってわかるんだけどないね、俺の中では。俺の方法論は真逆。何も生み出さないこと、憎悪に屈する表現はしないと決めているから。未来や希望はいいもんだよ。保証もなんもねえけど。希望っていいもんだよ。これ以上ないくらい。それを歌っていきたいよね。誰かを蔑んで自分を上げるような歌を歌いだしたら殺してほしいね。速攻で。

インタヴュアー:希望っていいもんですよね。なんだかプリズナーのライブを体感して涙が止まらないって話を結構聞いていましたが、なんとなく理由が分かるような気がします。全国をまわって、いろんなバンドに出会って、刺激的でしたか?

ナナ:すごく刺激的でした。東京に情報やメディア、発信源が集中しているだけで各都市、各町に世界の真ん中がしっかりと存在していて、素晴らしいバンドと競演出来るのは本当に刺激的ですよ。ツアー初日が広島だったので、スタートを切った広島コンクエストは燃え上がりましたね。あと、都内2デイズ・ワンマンの中野ムーンステップ。

オサム:俺は逆に行けなかった益田、熊本だな。台風の影響で交通機関がダメになって行けなかったんですよ。タカシの暮らすエリアは川の水が氾濫して避難勧告が出るぐらいになってしまって。

ジュン:そこ、行きたかったな。

ナナ:そこは行ったほうがいいね。

ジュン:絶対に行きましょう。そしてドラムのやっちんが一緒に来れなかった藤枝、柴崎。

オサム:行けなかったとか、来れなかったとかあったけど、まぁみんなで走ったね。

ジュン:そう、みんなで走ったなぁ。

ジュン:まぁ悔しい思いもしたし、たくさんありがたい思いもしたし。

タカシ:黒ちゃんの地元に行けたのが嬉しかったな。長崎ね。

ジュン:てかさ、みんな、まだくじけないの?まだ出来ると思ってんの?バンド。まだまだいけるぜ!とか思っちゃってんの?狂ってんのか?正気なのか?スゲエな~って思うよ、マジで。客観的に。

ナナ:やってるんだけど(怒)

ジュン:そういうところだよ、聞きたいのは。

ナナ:前しか見てない。

ジュン:「もうダメだ。時代に響かない。このまま時代に飲まれるんだろうな」とか思ったりしないの?ブルって足が震えたりさ。昔あった自信が、どんどんどんどん無くなっていったりしないの?

ナナ:それを言っても始まらないから、今年はポジティブにいこうと思うの。

ジュン:ポジティブにいくだけだったら誰でも出来るじゃん。

ナナ:不安になったりすることも多少あるんですけど、それを口にしたらどんどんマイナスの方向に行くから、突き破っていきたいの。

ジュン:マジか、すごい精神力だな。俺、ナナについていくわ。

メンバー一同:爆笑


インタヴュアー:確かにリアルな話ですね。クロちゃんさんなんてもういい歳じゃないですか。楽器握って、まだがっちりツアー組んでやっていこうっていうバイタリティーの根源、まだいけると思ってやるわけでしょう?バイタリティーの根源を教えて欲しいです。

タカシ:みんなで、いてるからじゃないか?ひとりじゃ無理やし。みんなが、いるから。

ナナ:たまに喧嘩したりすることもあるけど、久しぶりに一緒に音を合わせたりするときに「私、バンドやってて良かった」と思う瞬間が結構あります。

クロちゃん:バンドなんて、元々勝ち負けじゃねぇとこでしょ。自分がいいと思ってやるんだから。けど「枚数」だったり「動員」だったり、外からの評価を自分も気にしちゃったりするわけでしょう。それにどうやって折り合いをつけて、何もなかったような顔が出来るのか?突っ走れるのか!片意地張れるのか!で「結果をだす」ってとこじゃない。20代で燦燦と輝いた奴らもいた。30代で煌々と光った奴らもいた。40代後半の50前でやっと評価されはじめた先輩もいる。アンタらにはわかりっこないけどさ、俺達にとってライブや音源、このシーンや仲間、音楽、バンドって物凄く崇高なものなんだよ。人生そのものなんだよ。

オサム:不安だらけですよ。この先。だって失敗する可能性もあるでしょう?でも成功する可能性もあるでしょう?だって失敗は出来ないでしょ?正直言うと。失敗を失敗と認めるわけにはいかんのんですよ(笑)!サポートしてくれる人たちがいるわけですよ。自分たちプリズナーだけがやりたいことをやるわけにはいかないんだなぁ、と思いながらも、俺たちがやりたいことを優先してやらせてもらってる考え方があって、バンドをさせてもらっている。まぁ、やりたいからやってるんだけれども、やらせてもらっている助けてもらっている、ツアーも組んでもらってやらせてもらっている。感謝だらけで、それをどうみんなに返そうかと思うと、もっともっといろんな音楽を作っていって、続けていくことがベストなんじゃないかなと思う。前に進まねぇとさ、生きてんだから。それを歌に出来たらいいなと思う。もうなってると思うし。

インタヴュアー:この先、何枚アルバム作る気ですか?最後に全国ツアー・ファイナル2/24 TSUTAYA O-WESTワンマンの事と、ファンの皆様にメッセージを。

タカシ:アルバムは120枚ぐらい作ればいいんちゃうかな(笑)。そしてファイナル、皆様、是非とも今のプリズナーを体感してください!

オサム:絶対にファイナルきてね!

ナナ:物凄いライブを魅せるので!O-WESTで待ってます!

ヤッチン:最高のパフォーマンスを!最強のライブをぶちかますのでお楽しみに!

クロちゃん:是非、O-WESTで歴史の証人になってくれ!

ジュン:また新たな始まりと終わりを一緒に、2.24 O-WESTでぶちかましますので、是非遊びに来てください!




<Live>                              



2020年2月24日(月・祝)東京 渋谷TSUTAYA O-WEST
THE PRISONER 「鉄壁激烈TOUR FINAL」


出演 THE PRISONER (ワンマン公演)
OPEN 17:30 /START 18:30
前売3,000円/当日3,500円(DRINK代別)

TICKET ローソンチケット http://l-tike.com/
チケットぴあ http://t.pia.jp/
イープラス http://eplus.jp
THE PRISONER WEB予約
http://villainyprisonrecords.com/ticket/

主催 HOT STUFF PROMOTION
企画 制作 Diwphalanx Records/VILLAINY PRISON RECORDS
問い合わせ
HOT STUFF PROMOTION
03-5720-9999 (平日12:00〜18:00)
http://www.red-hot.ne.jp/


<Music Video>                              






<Link>                            
THE PRISONER 【Web / Twitter