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インディ・ポップ・バンド、Hippo Campusのフロントマン、Luppen(Jake Luppen)が初ソロ・アルバムをリリース!
Jake Luppenは米セントポールの愛すべきインディ・ポップ・バンド、Hippo Campusのヴォーカル/ギターとして名声を博したが、『Lupin』は、まるで初めて彼に出会ったかのような気持ちにさせてくれる。
収録曲は2018年から2019年にかけておこなわれたHippo Campusのアルバム『Bambi』の112のショーのブレイク期間中に書かれたが、完成した作品はLuppenにとって予想外の自信作となった。また、曲を書くという行為は、彼にとってはエンドレスなツアーからの逃避であり、ストレスの多い生活での出来事を直接処理する方法でもあった。
Charli XCXの『Pop 2』、Tears For Fears、80年代のニュー・ウェイヴ、プリンス等にインスパイアされたこのアルバムは、ジャンルを曲げる作品で、80年代の音楽を現代のテクノロジーでフィルタリングしたい、という願望の表れでもある。シンセとプログラミングにJim-E StackとBuddy Rossをフィーチャーし、断片化したドラムループ、気が遠くなるようなファルセット、シンセのもつれ、シャープなギターラインで『Lupin』は織り成された。その完成形は歪んだ光沢のあるポップで、どの作品よりも直感と感覚に導かれた、とLuppenは語る。プロデューサー、BJ Burton(Bon Iver、Charli XCX、Banks)の協力のもと、沢山のレイヤーを融合させながら、2つの集中的なセッションでアルバムのマテリアルは収集されていった。
LUPIN (INDIE POP)