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結成20周年記念アルバムが日本オリジナル企画で登場!
後藤 正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)との夢の共作楽曲、磯部 正文(HUSKING BEE)作詞による日本語アレンジ楽曲など収録!

バンド結成20年の節目に、日本独自企画の記念アルバムを発売。
互いに友情を深めてきた、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギター後藤 正文(Gotch)と、混迷する東アジア情勢など今だからこそ共に歌う必要がある、と実現した日台夢のコラボソングを収録。
さらに、前作アルバム『REBORN』で巧みに言葉の語感を操りFire EX.の曲の魅力を更に広げることに成功したHUSKING BEEのボーカル&ギター磯部 正文が、今作では4曲の日本語作詞を担当し、自らも歌唱参加。
これに2019年台湾にて発売された5枚目のアルバム「無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese」の9曲を入れた、全14曲。
長くファンに愛され歌い続けてきた名曲が日本語詞となり、ここにバンドの最新楽曲も盛り込んだまさに20年の思いが詰まった前代未聞のアルバムがここに完成した。

収録内容 (曲順未定)
01. The Light feat.後藤 正文
02. 海の風 feat.磯部 正文 (海上的人 日本語Ver.)
03. Keep On Going (繼續向前行 日本語Ver.)
04. 夜行バス (長途夜車 日本語Ver.)
05. 12月の君へ (十二月的妳 日本語Ver.)
06. 無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese
07. 一九四五1945
08. 海島冒險王 K2, We Too
09. 航向遠方的船 Liberal Sailboat
10. 少年家 Juvenile
11. 新歌五號 California Dream
12.生活革命 Revolutionize the Disgusting Life
13. 百年追求 Cycle of Freedom Soul
14. 雙城記 City of Sadness



≪プロフィール≫
2000年結成した台湾南部・高雄出身の台湾パンクシーンの先駆者。台湾を代表するロックバンドとして君臨し続けるバンドである。 2016年にアルバム『REBORN』で日本デビュー。細美武士率いるMONOEYES、10-FEET、BRAHMANなど多くのバンドと親交が深く日台で共演を行う他、2012年、2016年にはSUMMER SONICへ出演、さらにはPUNKSPRINGへも出演。 2015年、『島嶼天光』が台湾のグラミー賞と称される『金曲獎(金曲賞)』にてグラミー賞を受賞。 2019年にはバンド自身が企画する台湾初のスタジアム・フェス『FireBall Fest.火球祭 2019』を開催。日本からELLEGARDEN、木村カエラなども出演。12月には、通算5枚目のアルバム『無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese』を台湾にて発売。 2020年、結成20年目に日本から特別記念アルバムを発売する。