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レゲエの歌姫 チエコ・ビューティーが歌う【カリプソ】シリーズ、 前作ロングランヒットしている『ラム&コカコーラ feat. Tico (LITTLE TEMPO)』に次ぐ第二弾! 本作『恋するカリプソ』は 2021年4月に日本初公開となる映画『カリプソ・ローズ』上映を記念してのリリース。 カリプソ・ローズの70年代の大ヒット作であり、BONNIE RAITT がカヴァーしたことでも知られている「Wha She Go Do」を日本語でリメイクカバー♪♪♪

演奏は日本を代表するカリプソバンド【カセットコンロス(CaSSETTE CON-LOS)】。 カリプソの本家、島国トリニダード・トバゴのバンドも認める本物のカリプソサウンド! そのクオリティ高く最高に心地良い演奏に、チエコ・ビューティーの甘く愛おしい歌声が絶妙にマッチ。

前作同様、日本語歌詞の制作はラムコンシェルジュ音楽ユニット【RUMCO】から YOGIE が担当。 オリジナルの歌詞とは少し違う、切ない恋模様の中の'outside man'具合を表現。 トータルプロデュースは【selector HEMO from LIME RECORDS】、デザインは日本の伝統文化を POP に伝えるサイト運営の Shoco Aramaki 氏 (四六時中)を起用。

Chieko Beauty (チエコ・ビューティー)
元ミュートビートのドラマー今井氏の誘いにより、シングル「SHA LA LA」(ナツメグ)でデビュー。 プロデューサーにこだま和文を迎えファーストアルバ「BEAUTY'S ROCK STEADY(Ki/oon/Sony)でメジャーデビュー。 ミュート・ビートのメンバーの他、トマトス、スカパラのメンバーが参加。翌年にはプロデューサーに藤原ヒロシを 迎えたセカンドアルバム「L(Ki/oon/Sony)をリリース。ミュートビート、トマトス、ビブラストーンのメンバーが介した バックバンドも話題となった名作。また、人を惹きつける容姿と声をかわれファッション雑誌のモデルから、TV 番組の司会アシスタント、CM やナレーターとしても活躍。 2010年より再び拠点を東京に移し、自らのバンドも始動。DJ スタイルやアコースティックなど、頻繁なライブ活動を再開。 さらにコンピレーションアルバム「青春レゲエ」に参加、7インチ2枚は即完売。近年リトルテンポ TICO 氏と「にゃーまんず」を結成!STEELPAN のミニオーケストラバンドでもライブを展開している。

CaSSETTE CON-LOS (カセットコンロス)
ワダマコト (Guitar + Vocal)、アンドウケンジロウ (Clarinet + Sax)、辻コースケ (Percussion + Drums)、田名網ダイスケ (Bass)
2000年頃結成のライブ・バンド。それぞれ、ソロや数々のセッションでも活躍する個性派メンバーが集い、 額に汗して日々ライブを続ける4人組。カリプソ、ラテン、アフリカなど多彩な音に興味深々。 それらを飲み込んでは吐き出すゴッタ煮のサウンドで、グルーヴするコンロスの音楽は、 いつだって人懐っこくて、人間味に溢れている。