DIONNE WARWICKの名曲を甘くカバー!児玉奈央とSMITH & MIGHTYのRSD A.K.A ROB SMITHを迎えた極上のダブ・ソウル・ミュージック
DIONNE WARWICKの名曲を甘くカバー!児玉奈央とSMITH & MIGHTYのRSD A.K.A ROB SMITHを迎えた極上のダブ・ソウル・ミュージック
1,650円(税込)
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ダブをベースにソウル/ディスコ/ジャズなど様々な音楽ジャンルをクロスオーヴァーするダブソウル・ユニット「KENSINGTON AND HAUS」による7INCH。「Walk On By」は1964年にDionne Warwickが発表した楽曲で作詞|Hal David/作曲|Burt Bacharachによる名曲。ニューウェイヴ/ニュールーツ/ポストポンクの景色を漂わせるKENSINGTON AND HAUSによるダブソウル・トラックにNao Kodamaのヴォーカルがのる極上のカヴァーで、Bサイドには、ブリストル・サウンドの巨人、Smith & Mightyでの活動でも知られるRSD a.k.a Rob Smithによるスペイシーでファンキーなダブ・リミックスが収録されている。
・Nao Kodama
1980年3月09日生まれ。神奈川県出身。16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。 2005年唄とマンドリン、ギターからなるアコースティック・ユニット「YoLeYoLe」を結成。湘南を拠点に全国の野外イベントやカフェ等数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。ソロとして、「MAKER」(2009年) 、「SPARK」(2010年)、「IN YOUR BOX」(2019年)をリリース。また、2011年「児玉奈央と青柳拓次」名義で「Family Songs」、2019年12月よる「Nao Kodama × Kan Sano」名義で「瀬戸際のマーマレード」、「コーヒーシェイク」をリリースしている。現在は、ソロでの活動を中心に「FUJI ROCK FESTIVAL」「頂」などの野外フェスやイベントに多数出演。TV-CMソングの歌唱でも活躍中。心地良く柔らかいながらも、時に力強い唄は人の心にまっすぐ届く。印象的なその唄声に魅了されるファンが多い。
・Rob Smith / Smith & Mighty
ブリストル出身。20年以上も重低音の効いたヘヴィなリズムのクリエイターとして知られている。
Punch Drunk、Earwax、Tectonic、Black Box、Moonshine Recordings、Foundation Audioなど業界屈指のレーベルから作品をリリースしているトラックは、サウンドシステムを揺るがすサブベースとジャングル譲りのダビーなブレイクビーツが特徴となっている。1987年にRay Mightyと伝説的デュオである「Smith & Mighty」を結成し、ブリストルのトリップ・ホップとジャングル・シーンの礎を築いた。自身の作品のプロダクションだけではなく、Massive Attackのデビュー作となった「Any Love」やトップ10ヒットとなったFresh 4の「Wishing On A Star」などのプロデュースも行っている。そして、今でも革新的な音楽を生み出し続けるブリストル・シーンの最前線で活躍しており、莫大な彼のディスコグラフィーにはダブ、レゲエ、ドラムンベース、2ステップ、ダブステップなど幅広いジャンルの作品が含まれている。リミキサーとしては、Massive Attack、DUBKASM、DJ Pinch、Horace Andy、Lee "Scratch" Perry、Alpha Steppa、そして近年では、AMJ Collective やIshan Soundなども手掛けている。ダブ/レゲエ/ジャングル/ダブステップのオーディエンス向けに現在も世界中をツアーしている。2020年は様々なリミックスを手がけ、Foundation AudioからRSD名義の新作のヴァイニル・リリース、そしてオーストラリアとニュージーランドのツアーが予定されている。
KENSINGTON AND HAUS