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HAKASE-SUN、6年ぶりのアルバム「Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!」より7INCHカット第二弾。元 MUTE BEAT、現KODAMA & The Dub Station Bandのトランペッターこだま和文氏を迎えた「cafe à la dub 」。こだま氏のおそらく2021年唯一のレコーディング音源となるであろう貴重なトラックは、ダブ的な美学に満ち満ちた光を放ち、人々の耳目を集めることは間違いないだろう。B面には「café à la dub (trumpet acapella version)」を収録。
■HAKASE-SUN
今年キャリア30周年、ソロ・デビュー20周年を迎えるレゲエ・キーボーディスト。大阪府出身。上京後、FISHMANSに1990年加入、翌91年にメジャーデビューの後5年間活動。95年に脱退後、Little Tempoに加入。2001年よりHAKASE-SUN名義でソロ活動をスタート。10枚以上のアルバムをリリース。インストゥルメンタルのオルガンレゲエ・サウンドでTVやラジオでのBGM使用実績多数。2008年、映画「人のセックスを笑うな」のサントラ盤をプロデュース、収録曲「Angel」はロング・セラーを記録している。現在は、Little Tempo、FISHMANSのメンバーとしての活動のほか、KODAMA & The Dub Station Band、OKI DUB AINU BAND、川上つよしと彼のムードメイカーズ、竹中直人&オレンジ気分のメンバーとして国内外での演奏活動を繰り広げている。
こだま和文 & HAKASE-SUN
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