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過去3作がすべて全英チャートのトップ5入りする、安定した人気を誇るロンドンの3ピース・バンド、ホワイト・ライズの最新作!
ジョイ・ディヴィジョン系統のポスト・パンク・サウンドが、マーク・ロンソンやカイザー・チーフスをも魅了しているホワイト・ライズが、この度レーベルを Infectious Music / BMGに移籍し、4作目となる『フレンズ』をリリース!
アルバムはあのプリンスも使用したというブライアン・フェリーが所有するロンドンのプライベート・スタジオにて、グラミー受賞経験のあるエンジニア、ジェームス・ブラウン(フー・ファイターズ、アークティック・モンキーズ)とミキサーにデイヴィッド・レンチ(カリブー、FKAツイッグス他)、さらに長年のコラボレーターであるエド・ビュラーといった制作陣の手を借りながら作られた。
“友達”を意味するそのアルバム・タイトルに込められた思いについてベーシストで、今作の作詞を手がけたチャールズ(・ケイヴ)は次のように語る。「この2年間で僕らは、生活環境が変わり、重大な決断に迫られる多くの友達の姿を見てきたんだ。結婚、出産、ロンドンからの引越しなどね。友情関係っていうのがより大人になって、“時間”に対する考えが変わっていった。子供の頃は2週間も顔をあわせなかったら相手に何かあったんじゃないかって心配になった。でも今では半年以上会わないのが普通になってしまったからね」。
ディスコ、バラード、アリーナ・ロックと、気の向くままに様々なサウンドの楽曲を完成させたホワイト・ライズ。しかし軸となるのはもちろん彼らのトレードマークとなるシンセ・ロックで、そこにさらに新しいサウンドを探っていった結果が『フレンズ』なのだ。これまでのホワイト・ライズとは一味違う素敵なサプライズが詰まった作品の全容が今から気になる!
■バイオグラフィー:
2007年にロンドンで結成された3人組インディー・ロックバンド。ジョイ・ディヴィジョンやエコー&ザ・バニーメンらに通じるダークで耽美的なサウンドが魅 力。2009年に1stアルバム『To Lose My Life...』をリリースし、10代バンドと は思えないその完成度の高さから、本国イギリスにおいて全英チャート1位を獲 得。2011年には2ndアルバム『Ritual』(同3位)、2013年にはサード・アルバム 『Big TV』(同4位)をリリース。そして2016年10月、4作目となる待望の ニュー・アルバム『フレンズ』のリリースが決定。現在のライナップはハリー・ マックヴェイ(vo、g)、チャールズ・ケイヴ(b、vo)、そしてジャック・ブラ ウン(ds)。
WHITE LIES / ホワイト・ライズ