2,695円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
カートに商品が追加されました。
★ヴィヴァルディ・エディション第62弾は、ヴァイオリン協奏曲集。ヴァイオリン協奏曲としては第7弾にあたります。ヴァイオリン・ソロを務めるのは鬼才タンピエーリ。15歳からアッカデミア・ヴィザンティナのメンバーとして活躍し、2011年より第1ヴァイオリン奏者を務めています。ヴィヴァルディ・エディションにはOP 30570でも登場、ヴィオラ・ダモーレも演奏し、その超絶技巧と音楽性、そして多才ぶりも話題となりました。タンピエーリは他にもミラノ・スカラ座歌劇場管弦楽団のメンバーを務めたほか、ルチアーノ・ベリオ(1925-2003)といった作曲家ともコラボレーションをしていました。次第にHIP(Historically Informed musical Performance)に特に興味を持ち、イル・ジャルディーノ・アルモニコやラルペッジャータでも活躍していました。 指揮のダントーネは1985年パリの国際コンクールで通奏低音の賞を受賞、そして1986年には難関ブルージュ古楽コンクールでイタリア人として初めて3位に入賞、これによりダントーネは一気に世界的存在となりました。1996年からアッカデミア・ヴィザンティナの音楽監督を務め、ショル、ムローヴァ、カルミニョーラらとも共演しています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 VII 〔協奏曲 ロ短調 RV389、協奏曲 変ホ長調 RV 257、協奏曲 変ロ長調 RV 371、協奏曲ホ短調 RV 273、協奏曲 変ロ長調 RV 367、協奏曲 ロ短調 RV 390〕 【演奏者】アレッサンドロ・タンピエーリ(ヴァイオリン) オッターヴィオ・ダントーネ(指揮、チェンバロ) アッカデミア・ヴィザンティナ、録音:2019年4月15-18日、イタリア
ACCADEMIA BIZANTINA / アカデミア・ビザンチナ
イタリアのアンサンブル