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HAKASE-SUN、6年ぶりのアルバムは「輝ける人の、輝ける人による、輝ける人のための」桃源郷レゲエ・インスト集 !!! 収録曲15曲、総収録時間70分以上に及ぶ充実作。ゲスト曲2曲のほか、リズム&ブルースの巨匠BEN E. KINGの名唱で有名なPhil Spector作曲の「Spanish Harlem」をカヴァー。
今回もHAKASE-SUNファンの期待を裏切らないナイス&スムースなインストレゲエチューンを連発、カバー曲以外は全て書き下ろし新作。現在飛ぶ鳥を落とす勢いの女性レゲエシンガー、日本の女性ロックバンドの先駆けである 元ゼルダのSAYOKOを母に持つARIWAを起用。HAKASE-SUNが詞曲を担当した、フィッシュマンズ以来27年ぶりの作詞となる「Ambitious Love」は古いアメリカのロード・ムービーさながらのレイドバック感覚溢れる、究極の精神的エクスタシーに満ちたラブソングとなっている。また、元 MUTE BEAT、現KODAMA & The Dub Station Bandのトランペッターこだま和文氏を迎えた「cafe à la dub 」は、この春テレビ東京で放映され大好評を博した深夜ドラマ「珈琲いかがでしょう」( HAKASE-SUNが劇伴音楽を担当) のメインテーマ曲を全く異なる楽想でセルフカヴァーしたもの。こだま氏のおそらく2021年唯一のレコーディング音源となるであろう貴重なトラックは、ダブ的な美学に満ち満ちた光を放ち、人々の耳目を集めることは間違いないだろう。
■HAKASE-SUN
今年キャリア30周年、ソロ・デビュー20周年を迎えるレゲエ・キーボーディスト。大阪府出身。上京後、FISHMANSに1990年加入、翌91年にメジャーデビューの後5年間活動。95年に脱退後、Little Tempoに加入。2001年よりHAKASE-SUN名義でソロ活動をスタート。10枚以上のアルバムをリリース。インストゥルメンタルのオルガンレゲエ・サウンドでTVやラジオでのBGM使用実績多数。2008年、映画「人のセックスを笑うな」のサントラ盤をプロデュース、収録曲「Angel」は大ヒットを記録した。
現在は、Little Tempo、FISHMANSのメンバーとしての活動のほか、KODAMA&The Dub Station Band、OKI DUB AINU BAND、川上つよしと彼のムードメイカーズ、竹中直人&オレンジ気分のメンバーとして国内外での演奏活動を繰り広げている。
HAKASE-SUN
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