キャロル・トンプソンがアレサ・フランクリンの名曲ONE STEP AHEADを甘いラバーズ・ロックでカバー!

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2019.03.04

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ラバーズ・ロックの女王CARROLL THOMPSONがアレサ・フランクリンの名曲ONE STEP AHEADをカバー!MOS DEFがサンプリングしている事でHIP HOPファンにも馴染みの深い曲ですが、意外とREGGAEでのカバーは多くありません。更にSIDE Bには数々の名作を生み出してきたレジェンド、DENNIS BOVELL氏のDUB WISEも収録。DENNIS BOVELL自身がベースを演奏していますが、間奏にはLOVERS ROCK好きにもファンの多い、JOHN KPIAYE氏のギターソロも収録されたマニア心くすぐる贅沢な1枚。


ギター:ジョン・カパイ
伝説のギタリストとして名を馳せ、デニス・ボベル、アスワド、ジャネット・ケイ等、数々の名曲のレコーディングに携わる。昨今では、ギター・マガジンなどにも登場し、ジャンルの垣根を超えるギタリスト

ベース:デニス・ボベル
説明不要。マトゥンビ、リーダーにしてラバーズロック天才プロデューサー。本楽曲でも全体プロデュースを行う

ピアノ:フィル・ラマコン
鍵盤奏者でありながら、作詞なども行う。レコーディングピアニストとして、ジミー・クリフ、グレゴリー・アイザックス、なんとボブ・マーリー楽曲にも参加している腕利きピアニスト

ドラム:ペリー・メリアス
彼個人の名前は無名かもしれないが、かなりの実力派ドラマー兼作詞家。アジアン・ダブ・ファンデーションのレコーディングドラマーや、作詞家としてオハイオプレーヤーズに歌詞提供している