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レディース・アンド・ジェントルマン、ブロッサム・ディアリー。
ニューヨークが笑顔になった、優雅でチャーミングな一夜のステージへ。ブロッサム・ディアリーの熱心なフォロワーというと、UK BBC のステージで彼女の大ファン振りをみせたカイリー・ミノーグや、ブロッサム・トリビュート・アルバムで話題を集めたジャネット・サイデルをはじめ、ブロッサム・ヴォイスで人気を博したリサ・エクダールなどとキリがないのですが、今年7 月上旬には最新作でブロッサム・トリビュートを発表したサラ・ガザレクも来日します。そんなみんなの”Ever-Popular” ブロッサム・ディアリーがみずから大切に守り続けたダフォディル・レーベルのヴォリュームV となるアルバムは、ニューヨーク・シティが愛した彼女のステージを閉じ込めたライヴ・レコーディング。誰もが夢中になるブロッサム・ディアリーの人気の定例ステージはいつも、おしゃべりや雑音は禁物。でも、所々にちょうど音楽のように聞こえる観客のクスクス笑いは絶えません。ほぼ弾き語りでのライヴ・レコーディングは、ロングラン・セール中の『Winchester in Apple Blossom Time』(セレスト LXCY-6234)ファンであればまず聴きたい、あの恍惚の空気感が少し近寄った雰囲気を醸し出しています。M-5 に入るところで「B-Side の前に休憩を」と話すブロッサムの前に、「ちょっとまって、あと一杯どうかな」と現れるのがボブ・ドロウ。デイヴ・フリッシュバーグ、ボブ・ドロウ、ブロッサム・ディアリーといえば黄金のトライアングル・リレーションシップなのですが、意外と他でほとんど聞けないボブとのヴォーカル・デュオが2 曲大いに楽しめるのも今作の特徴です。“ ニードルポイント・マジック(” 針先のように鋭い、あるいは局所的に効く魔法)に間違いなくかかるあなたのために、ブックレットには歌詞とピアノスコアを収録。ゴージャス!(新譜案内より)
■Guest: Bob Dorough (vocal) and Bill Takas (bass)
Recorded Live at Reno Sweeney, NYC
Released in 1979 as Daffodil Records BMD 105 Volume V
BLOSSOM DEARIE / ブロッサム・ディアリー