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※ペーパースリーヴ
★『Angel of the Presence』に続く、ジョン・テイラー~パレ・ダニエルソン~マーティン・フランスによるトリオ作品。
★60年代後半から70年代のプログレッシヴなピアノ、ECMに残された浮遊する音世界、美しさに加えて、ジョン・テイラーには、その時代ごとの世界観がありますが、CAM JAZZに発表された作品はいい意味での角の丸い、イタリア人の手によってプロデュースされた色彩感が魅力ともいえます。
★その世界観は、本作のオープニングからあふれるものあり、朋友ケニー・ホィーラーへの思いも感じさせる演奏から、この時期のジョン・テイラーのロマンティシズムがあります。
★ジャケはアブストラクトで、現代音楽的なイメージですが、後半にはM6や、M7などスタンダード・ナンバーも。この作品には新たな発見も満ちています。
メンバー: John Taylor (p), Palle Danielsson (b), Martin France (ds)
JOHN TAYLOR / ジョン・テイラー
1942年生まれ、イギリス・マンチェスター出身のピアニスト。名門ECMから多くのアーティストとの共演作を出している。1971年にトリオで初のリーダー作にして名盤、「覚醒(Decipher)」を発表。その後はケニー・ホイーラー、ノーマ・ウィンストンとアジマス(Azimuth)を結成。UKジャズ黄金期の中心核となった。バップに親しみのある抒情的なピアノを得意とする一方、常に前衛的で、アンサンブルジャズやプログレ、ジャズロックなどにもファンが多い。2015年7月15日逝去。
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Whirlpool
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