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※ペーパースリーヴ
JazzPerspectiveの表紙にもなった美人ヴォーカル、サラ・レンカ。マヌーシュ・サウンドで試みたベッシー・スミス・オマージュ!
★2008年にリリースされた『Am I Blue』が話題になったSarah Lenkaの最新作。美しいジャケ写も話題になり、ポートレイトは、雑誌Jazz Perspectiveの表紙も飾り話題になりました。
★そんなサラ・レンカが、なんと、あのベッシー・スミスの世界に挑んだのが、本作。フランス人ならではの洒落たエスプリとコケティッシュな感覚が相まったレンカのヴォーカルと、ブルース・シンガーのレジェンド、ベッシー・スミスとのつながりは、一見不思議なものがありますが、アレンジを聴けば納得。バンジョー、ドブロ・ギターを大フィーチャーし、スウィンギーな2ビートのリズムをとりいれるなど、マヌーシュ的な色彩もミクスチャーしていくのです。
☆もちろん、主人公はサラ・レンカ嬢。その可憐さは忘れていませんし、女性らしい魅力もいっぱい。アメリカのカントリー的な雰囲気も見せつつ、一味違うちょっとスタイリッシュなオシャレさは、やはりおフランス。夢見心地なスロー・ナンバーなど、優雅な雰囲気が漂います。
★アメリカが生んだブルース、フランスを中心に広がりを見せたマヌーシュ、土地に生まれたソウルを語る音楽を共通点/キーとして、描き上げた不思議な魅力をもった一枚。今回もジャケの美しさが光ります。(メーカーインフォより)
メンバー:Sarah Lenka (vo), Fabien Mornet (Banjo, dobro), Malo Mazurié (tp), Manuel Marchès (b) , Taofik Farah (g)
表紙になったJazzPerspective vol.7と一緒にパチリ!
SARAH LENKA / サラ・レンカ