テレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 Part 5』のオリジナル・サウンドトラックがアナログ化!
テレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 Part 5』のオリジナル・サウンドトラックがアナログ化!
3,080円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
テレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 Part 5』のオリジナル・サウンドトラック2作が同時アナログ・リリース!
インストゥルメンタル・ナンバーを中心に構成されたオリジナル・サウンドトラックCD『THE OTHER SIDE OF LUPIN THE THIRD PART V~FRENCH』から、真骨頂のグルーヴィーかつ小粋なモッド・ジャズ・サウンドを堪能できる全13曲を収録。
大野雄二が現在活動の軸に据えているバンド、Yuji Ohno & Lupintic Six。テレビアニメ新シリーズ『ルパン三世 PART5』の舞台が現代のフランスということで、サウンドトラックもフレンチ・テイストを織り交ぜたアレンジが光る2作品『LUPIN THE THIRD PART V~SI BON! SI BON!』『THE OTHER SIDE OF LUPIN THE THIRD PART V~FRENCH』が完成。
こちら『THE OTHER SIDE OF LUPIN THE THIRD PART V~FRENCH』は、新たに制作された180曲もの劇伴曲から厳選された全13曲を収録。ブラックスプロイテーション映画のオープニングを彷彿とさせるような重厚でファンキーなジャズ・ファンク・ナンバー”MAGNUM DANCE 2018”で幕開け、お馴染みのメイン・テーマをハモンドの唸るクールなモッド・ジャズにアレンジした”HARD DRIVE LUPIN”、同じくアコーディオンを用いてシャンソン調にアレンジした”OH ! FRANCE THAN SUE”、イエイエ~フレンチ・ガレージ・ポップな曲調にコーラス・グループFujikochansによるチャーミングなスキャットが彩りを添える”MON PARIS ~teeyah”など、ジャズ・シーンに留まらずレアグルーヴとして世界的な評価を獲得してきた大野雄二の魅力を詰め込みました。
YUJI OHNO / 大野雄二
1941年生まれ、静岡県熱海市出身。小学校でピアノを始め、高校時代に独学でジャズを学ぶ。慶應大学在学中にライト・ミュージック・ソサエティに在籍し、 藤家虹二クインテットでジャズ・ピアニストとして活動をスタート。その後、白木秀雄クインテットを経て、自らのトリオを結成。解散後は、作曲家として膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」さらには「ルパン三世」「大追跡」などのサウンドトラックを手がけ、大きな話題をさらった。近年、作曲活動としては「ルパン三世」とNHK「小さな旅」に絞り、再びプレイヤーとして活動を開始。大野雄二トリオでの活動に加え、 2016年にはメンバー編成を新たにYuji Ohno & Lupintic Sixを結成、精力的にライヴ活動を行っている。