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2015年にリリースされたラスト・アルバムが全英1位を獲得したロンドンのインディ・ロック・バンド、ザ・マッカビーズ。そのフロントマンだったオーランド・ウィークスのデビュー・アルバム『ア・クイッケニング』が完成!
『A Quickening』はOrlando Weeksの昔からの友達であるNic Nellの手助けのもと制作された。Nicはアルバムのプロデュース、エンジニア、ミックスを担当したが、二人は2012年にリリースされたOrlando Weeksのグラフィック・ノヴェル『YoungColossus』でコラボレートしていた。また、Nic Nellは、Algebra Recordsというレーベルを運営し、Casually Hereという名のもと自身の音楽活動も行っている。
またOrlando Weeksのライヴ・バンドのメンバーでもあるCaruso(「Blame Or Love Or Nothing」と「All The Things」でのドラム)、Sami El-Enany(「Takes A Village」と「Summer Clothes」でのピアノ)、Will Petherbridge(「St Thomas」でのフリーホイーリングなソロ)もアルバムには参加している。Orlando Weeksは若き時代の大半をアイヴァー・ノヴェロも獲得したバンド、The Maccabeesのフロントマンとしてすごし、バンド解散後は子供向けの本の著者となった。2017年にはサウンドトラックが付随した最初の本、『The Gritterman』を発表した。
ORLANDO WEEKS