1976年1月23日にリリースされた「STATION TO STATION」は、デヴィッド・ボウイの10枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムの45周年を記念して、特別限定版「ブリックス&モルタル」エディションと称してRED OR WHITE VINYLでリリース。(※白盤か赤盤がランダムに封入されています)
前作『YOUNG AMERICANS』発売後、DAVID BOWIEはツアーに出ることなく映画『THE MAN WHO FELL TO EARTH (邦題: 地球に落ちてきた男)』の撮影に臨む。その映画出演の経験と、前作『YOUNG AMERICANS』で見せたフィラデルフィア・ソウルへの傾倒を自分の中で消化し、ヨーロッパ人としてのアイデンティティを色濃く打ち出したホワイト・ソウル作品を作り上げました。全英チャート5位、全米チャートでは3位を記録。